分団活動報告
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簡易真空(減圧)ポンプを作ろう

報告日:2017年11月11日

活動詳細

活動日・期間 2017年11月11日 9:30-11:00
活動場所 和歌山県 サンケイ寄合橋ビル2階(和歌山市湊本町1丁目23番地)
参加者 総数:10名
 ・団員: 9名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 0名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 960円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
・宇宙科学・天体
活動内容 ・工作
・実験
・観察・観測

活動の流れ

9:15~受付
9:30~活動開始
注射器を使って真空実験を行いました。
①注射器に小さな穴を開け、その穴にビニールテープを張る。
②プラスチック容器の中に空気の少ない風船を入れ、フタを締めて密閉する。
③プラスチック容器と注射器をビニールホースで接続し、プラスチック容器の空気を注射器を使って抜いていくと、風船が膨らんでいく。
④次にマシュマロを入れて実験するとマシュマロが膨らんできた。
⑤ビニール袋に入ったお菓子を入れると、ビニール袋が膨らんできた。
真空状態になるとこのようなことがおきるかを学んだ。
最後に集合写真を取り、市川先生にお礼を伝え、終了した。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

真空状態になれば風船もマシュマロも膨らむことに感動していた。

活動に関する反省点・改善点

分団員の保護者(父)が勝手に真空実験をしたさい、大人の力で行うとプラスチック容器が爆発した。けが人はなかったものの、プラスチック破片が飛び、あわや事故につながりかけた。
今後、このようなことが無い様、注意する。
子供の力と大人の力は全く違う事を把握し、勝手なことをやらない様にする。

PHOTO

分団情報

分団名 和歌山分団
分団の写真
組織長(分団長など) 西田 弘
結団日 2009年8月1日
主な活動地域 和歌山市内
主な活動施設 和歌山リビング新聞社 会議室
和歌山大学宇宙教育研究所
和歌山県立桐蔭高校
その他
主な活動日 基本的に第2土曜日(変更あり)
PR 和歌山分団では和歌山大学宇宙教育研究所・JAXAスペースティーチャーズ和歌山と連携協力し、宇宙・科学工作・実験・自然観察・天体観測・ボランティア活動に至るまで、あらゆる事に月1回活動を予定しています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 入団月は毎年4月になります。
(年度途中の入団は受け付けておりません。)
小学校4年~6年まで
※新型コロナウイルス感染症の影響で活動を一時休止しています。令和5年度の新規分団員の入団受付けは実施しておりません。
連絡先TEL 073-428-0281
連絡先FAX 073-428-3421
所属組織に支払う
年会費
なし
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