熱気球を揚げよう

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

14時　熱気球つくりの話（宇宙開発材料の話）
14時20分　竹切輪っかづくり
1６時　熱気球を揚げよう　猪なべづくり
17時　解散
次回は2月11日　10時から熱気球づくり再挑戦！

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

（もともとの空気自体の重さは１リットル約1.3ｇですが、同じ体積で考えたら熱い空気の方が軽いですし、冷たい空気の方が重いわけですね。熱気球は温められて、周りの空気よりも密度が小さくなった空気は、周りの空気に比べて、同じ体積なら「軽い」ですから、浮くことになります。この力を利用したのが気球です。暖かい空気が上場し上昇気流が生まれ地球の自転（赤道上約１６００ｋｍ／ｈ）により回転が生まれて台風になる。）

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

熱気球づくりを、竹取り・竹割・ひごづくりをして輪っかをつくり大袋にセロハンテープで止めてひもをつけました。
猪鍋をつくりながら、熱気球を揚げましたが、無事揚がったのは一つだけでした。

参加者からの主な感想

〇熱気球を作ってあげると喜んで作りました。気球を持って煙突の熱で袋が膨れふわっと軽くなって揚がる様子でしたが、ちょっとだけでした。ひごが重いことがわかりました。後から上がらなかった袋を協力して一つにしてやれば倍の大きさになり浮力が増えることも学びました。失敗は色々考える材料になります。来月は成功したいです。
〇熱気球が上がらず残念です。でも来月は絶対成功させると言っています。
猪なべ美味しかったです。ありがとうございました。
〇熱気球が上がらず残念です。でも来月は絶対成功させると言っています。
猪なべ美味しかったです。ありがとうございました。
〇貴重な体験をありがとうございました。最初 何気なく竹を曲げ、ビニール袋に貼り付けて作った熱気球でしたが、実際あげる段階になったら 上がらなくて、重量や湿気、ビニール袋の穴など なるほどそうだよなーという学びがたくさんあって、面白かったです。最初から教えて頂いて、簡単に上がってしまうよりも 発見があって 子供達の考える力に繋がったのではないかと思いました。来週の再チャレンジも楽しみにしております！
〇この前はありがとうございました。 熱気球がなぜ浮かぶのかが一番驚きました。今度はうまく飛ばせるようになりたいです。来月もよろしくお願いします。

活動に関する反省点・改善点

何故揚がらないのか？ひごが重い！
揚がらない二つを大きくして揚がるか確かめたが穴が開いていることで失敗！
ふあーと少し揚がるが、上昇にはならなかったので、2月に再挑戦をするようにしました。

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