分団活動報告
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流れ星<ペルセウス>観察会

報告日:2017年08月14日

活動詳細

活動日・期間 2017年08月13日 20~23時
活動場所 香川県 鶴尾神社前から100m上
高松市西春日町
参加者 総数:4名
 ・団員: 1名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 1名
参加層(活動対象) 小学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙科学・天体
活動内容 ・実験
・観察・観測
・座学・学習

活動の流れ

2017(H29年)のペルセウス流星群は見事に3名で同時、確認。22時15分頃
高松の峰山南側で北向きで星空観察中に出現。北側に突如、高度20度程度で
東から、真西に、一筋の青・赤・白色にて、パノラマの8~90%を横切る一直線
で流れました。「ウワ、流星だ」三人が同時に叫ぶ。これはここ18年連続観察会
でも最高に美しく見えた一瞬でした。次長は2個目にも出会う。

活動の留意点・安全対策

峰山麓の鶴尾八幡宮を北に登る坂道、山の西側に住宅街が、北には山と空が、東には宮の杜が。こうしたロケーション地帯。この会場で4年振りに出会うことに。
昨夜は峰山の北・高松港上空では21時ごろまで花火が打つ上げられていた。
観測会場は峰山の南側で、山を越えた北側からその花火が上がり、音がこだましていた。23時まで観測会を行なった。

活動使用教材

流れ星が発生する気序を資料で確認した。、

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

①彗星の流れ・②太陽系にくるほうき星・彗星の到来、③地球の公転上にほうき星が軌道を作る筋とは、④地球の軌道に彗星のゴミを残してくれる必要性。⑤大気圏で空気に飛び込む氷が一周、発光する ※マッチ効果でなる気序について資料で討議する。

参加者からの主な感想

・道にバッタがいる ・が―が飛んでいる 
・断層が見える
・ISSが見える時間だが雲が北北西から西南西に出没して、残念。
・ウワ、流れ星
・土星が見えなくなった
・瀬戸内海のコ北の方で西に進む飛行機が
・高松港での花火が聞こえる
・ここは暗くて、静か

活動に関する反省点・改善点

・別に反省はない。お盆と無関係で毎年天体優先で実施。
・毎年観察してきているので今年のようなビッグにも出会える
・参加人数は問題ではない。来た人が流星と出会えることが幸せ
・写真は撮影出来ていない。取れる実力ではないから。

PHOTO

分団情報

分団名 香川小惑星分団
分団の写真
組織長(分団長など) 岡内 尊重
結団日 2001年5月26日
主な活動地域 香川県
主な活動施設 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。
主な活動日 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催
PR 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星
「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。
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