報告日:2017年03月12日
活動日・期間 | 2017年03月11日 10:00-12:00 |
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活動場所 | 北海道 苫小牧市科学センター |
参加者 | 総数:18名 ・団員: 5名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 2名 ・指導員: 6名 ・保護者・その他: 5名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 5,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) ・コンピュータ関連 |
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活動内容 | ・工作 ・実験 |
2月例会のポイント復習うをしてから、今回の製作についての概要と資料説明をした。
製作の各ステージ毎に解説・製作を繰り返し、最終ステージ終了後には車輪を取り付
けないで動作させる、イメージトレーニングを行った。最後に車輪を取り付けて障害物
(ボーリングピンの玩具)を置いて自由に走行実験を繰り返した。
前月例会との繋がりを意識し、マイコンの仕組みを学習するというテーマから離れない
様に留意した。千枚通し等を扱うのでグループ内での危険防止を強調した。
前月例会で製作したマイコンボード(ブレッド・ボード)、今月例会で製作する車体(発泡
スチロール板)と両輪ステッピングモーター(ドライブ基板付き)など。駆動軸の回転数が少ないので、駆動輪(前輪)にはCDロム盤の不要品(径が大きい)を利用した。
後輪が転回動作の大きな障害になるので、その仕組みと素材、重心位置の設定など
に試行錯誤を要した。今回の右左折動作では駆動輪の片輪のみが回転するが、他方
の駆動輪はブレーキになり、その接地点を中心にして後部接地点を円周状に引きづる
形になる。ここに大きな工夫が必要となった。
前回とのつながりもある中での仕上げ例会となり、参加者全年齢層がそれぞれの立場
で真剣に取り組んでいた。最終実験では各自の成果品(車)が一斉に机上をうごめく様
がアニメの世界を思わせた。
分団名 | 苫小牧分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 藤島 豊久 |
結団日 | 1987年7月19日 |
主な活動地域 | 苫小牧市科学センター |
主な活動施設 | 苫小牧市科学センター |
主な活動日 | 毎月第二土曜日 |
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ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 5歳以上 |
連絡先TEL | 0144-33-9158 |
連絡先FAX | 0144-33-9159 |
所属組織に支払う 年会費 |
0円 |
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