前橋市児童文化センター 宇宙ワークショップ 飛行機の不思議

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

11：00スタッフ集合・準備
12：00昼食
13：00参加者集合・あいさつ・座学
13：20風洞実験・水流による実験
13：40フライトシミュレーター
14：00バルサ胴紙飛行機（レーサースカイカブ３）製作
15：00機体調整・飛行実験
15：30滞空時間12秒への挑戦
16：00まとめ・アンケート集計・解散

活動の留意点・安全対策

事前に機材と工作キットの準備をしっかりすることで、当日の事業がスムーズに進行可能となった。
雨のため飛行実験が屋内となったため、バンジョーを使用せず安全な進行を心がけた。

活動使用教材

座学説明用パソコン、プロジェクター、スクリーン
風洞実験装置一式、スプーン、水道
フライトシミュレーター用パソコン、操縦桿一式
バルサ胴紙飛行機（レーサースカイカブ３）、上遠野式紙飛行機（家庭学習用）

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

この活動は、前橋市児童文化センターが主催する年間4回の最終回となる活動です。リーダーの役割と主催者の役割が明確なため進行がスムーズです。工作キットの準備と施設利用場所は主催者側、座学・実験・工作といった体験部分がリーダーの主な役割です。

参加者からの主な感想

揚力について理解できた。
もっとシミュレーターを操縦したかった。
うまく飛ばすのは難しい。
高く飛ばすと長く飛んでいた。

活動に関する反省点・改善点

雨天のため廊下での調整とホールでの飛行実験となりました。
今回事故やケガなどはなかったものの、交錯しやすい環境なので飛ばす順番など注意を払う必要がある。

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