報告日:2016年12月10日
活動日・期間 | 2016年12月10日 9:30-11:00 |
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活動場所 | 和歌山県 サンケイ寄合橋ビル2階(和歌山市湊本町1丁目23番地) https://www.google.co.jp/maps/place/%E3%80%92640-8222+%E5... |
参加者 | 総数:22名 ・団員: 21名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 0名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 |
9:15受付開始
9:30活動のテーマ「アルコールでロケットを飛ばそう」を説明
9:35活動開始
ロケットはなぜ飛ぶのか?を分団員に問いかけ、様々な答えを引き出す。
ペットボトルの水ロケットや固体ロケット・液体ロケット等はどの様にして飛ぶかを、改めて学んだ。
★ロケットは風船と同じしくみで飛ぶ①
いっぱいにふくらませたゴム風船は、手をはなすと空気を吹き出しながら飛んでいきます。 このとき風船を動かしているのは、空気を吹き出した反動による力で、これを「推力」(すいりょく)といいます。
★ロケットは風船と同じしくみで飛ぶ②
推力は、空気が吹き出される向きとは反対の方向にはたらきます。
ロケットが飛ぶ原理もこれと同じで、ロケットはエンジンの中で高圧の燃焼ガスを大量につくり、それを後ろに高速で噴射(ふんしゃ)することによって、前に進む力を得ているのです。
後、固体ロケットの場合、液体ロケットの場合など詳しく説明を受けた。
講演が終了し、実際に紙コップを使って打ち上げをする前に紙コップと色紙・水性ペンを使い、ロケットを制作し、飛ばしました。
缶ジュースの中にエタノールを入れ、発射!良く飛ぶロケットは2m位飛んでいた。
エタノールを燃やすため、火が残っている場合があるので、発射台を触らないように伝えた。
分団名 | 和歌山分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 西田 弘 |
結団日 | 2009年8月1日 |
主な活動地域 | 和歌山市内 |
主な活動施設 | 和歌山リビング新聞社 会議室 和歌山大学宇宙教育研究所 和歌山県立桐蔭高校 その他 |
主な活動日 | 基本的に第2土曜日(変更あり) |
PR | 和歌山分団では和歌山大学宇宙教育研究所・JAXAスペースティーチャーズ和歌山と連携協力し、宇宙・科学工作・実験・自然観察・天体観測・ボランティア活動に至るまで、あらゆる事に月1回活動を予定しています。 |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 入団月は毎年4月になります。 (年度途中の入団は受け付けておりません。) 小学校4年~6年まで ※新型コロナウイルス感染症の影響で活動を一時休止しています。令和5年度の新規分団員の入団受付けは実施しておりません。 |
連絡先TEL | 073-428-0281 |
連絡先FAX | 073-428-3421 |
所属組織に支払う 年会費 |
なし |
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