分団活動報告

スライム～固体と液体の間で～

報告日：2016年10月15日

活動詳細

活動日・期間	2016年09月18日 13:00～16:00
活動場所	宮城県仙台市青葉区片平2丁目1-1　東北大学流体科学研究所2号館5階
参加者	総数:10名　・団員： 6名　・他分団員・本部所属団員： 0名　・体験入団者： 0名　・指導員： 4名　・保護者・その他： 0名
参加層（活動対象）	小学生
望ましい経験年数	特になし
活動総額	5,855円
活動形態	日帰り
食材・食品の取り扱い	なし

活動分野	・科学一般（物理・化学・地学など）・工学一般（機械・ロボティクス・材料・電気など）
活動内容	・工作・実験

物質の三態の説明（圧力と温度が変態のパラメータになること）を
真空実験装置を用いて説明し、
液体としての例外であるスライムの作成、
粘性流動加工（失敗）
片栗粉コロイドによるダイラタンシー実験
を行ったのち身の回りのスライムである餅や高分子、
研究段階である金属ガラスの紹介をして終わった。

今回硼砂水溶液という見分けがつかない毒物を扱うため、
糊、硼砂、水をそれぞれ別の入れ物に入れて扱った。
今回用いたのは「硼”砂”」であって「ホウ”酸”」でない
もしホウ酸を買った場合、重曹を1:1で混ぜるとよい

youtubeといった動画

自分の研究の内容を少々利用した。

焦りすぎ（私自身がぎりぎりの状況だった。）
汚れるなら新聞紙を敷く
行動指示は活動の前にしておく