分団活動報告
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ロボットを作ろう2008「すもうロボットを作ろう」

報告日:2008年09月03日

活動詳細

活動日・期間 2008年06月01日
活動場所 広島県 会場
参加者 総数:0名
 ・団員: 0名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 0名
 ・保護者・その他: 0名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作

活動の流れ

まず、エナメル線と磁石、電池を使って手作りモーターを工作し、モーターの仕組みを理解しました。次に紙コップを本体とし、モーター2個使用して「すもうロボット」を作りました。ロボットにはまげ、まわし、顔が条件で、あとは各自工夫しました。完成したロボットにしこ名をつけ、対戦しました。
なお、この活動は科学技術振興機構JST 地域科学技術理解増進活動推進事業 地域活動支援の助成で開催されました。

<活動の流れ>
(写真1)
細いエナメル線(径0.5mm)をマジックインクの軸に巻きつけコイルを作ります。
エナメル線の端を紙ヤスリでみがいてエナメルをけずり落とします。
反対側は半分だけエナメルを落とします。
磁石と電池をセットすると手作りモーターのできあがり。
電池の向き、磁石の向きを変えたりして回転を確かめます。
(写真2)
紙コップを本体としてモーター2個使用して「すもうロボット」を作りました。
すもうですから、ロボットには、顔・まげ・まわし、およびしこ名をつけることが条件です。
あとは各自、自由に工夫をしました。
モーターの向きを変えてみたり、腕をつけたり、重心を下げる工夫をしてみたり、自由なアイデアがとびかいます。
コントローラーも、紙パックと粘着アルミテープを使って自作しました。
(写真3)
完成したすもうロボットで対戦しました。
土俵はマジックで書いてあります。
押し出しで勝負あり!
どういう工夫をしているのか、
それぞれ発表してもらいました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 広島分団
分団の写真
組織長(分団長など) 高橋 浩一
結団日 1988年9月18日
主な活動地域 広島市
主な活動施設 吉島公民館
主な活動日 月1回
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入団条件 特になし
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年会費
0円
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