報告日:2016年07月24日
活動日・期間 | 2016年07月18日 9:00-16:00 |
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活動場所 | 群馬県 向井千秋記念子ども科学館の隣 |
参加者 | 総数:62名 ・団員: 13名 ・他分団員・本部所属団員: 30名 ・体験入団者: 1名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 15名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 20,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・交流 |
8:00 リーダー集合、テント設営などの準備開始
8:30 団員集合、受付と機体検査
10:00 開会式(広瀬館長挨拶、リーダー・ゲスト紹介、ルール説明)
午前の競技開始(2回打ち上げ)及び、当日参加者向けのロケット工作
12:00 お昼休憩
13:00 ゲストによる大型水ロケットの打ち上げ(写真参照)
午後の競技開始(1回)
14:30 表彰式、記念写真撮影
15:00 後片づけ、機材返却
かなりの高温になる事が予想されたので、(実際に午後2時の時点で、36度を記録している)テントやタープなどの日除けを十分に準備する事と、水分と塩分の補給に心がける。事前の注意と準備を行う。日なたには長時間居ない、開会式などは短時間に行い、表彰式はテントの下で行った。
万一、気分が悪くなった時は、科学館に移動出来る様に、会議室などを借りておく。(お昼休みに希望者は館内の冷房が入っている部屋で休憩をとる)
雷雨の接近など天候が急変した場合も同様に、科学館に退避する。
水ロケットの打ち上げの際は、保護メガネ着用、発射のラインより前に出ないなど、従来の注意事項を守る。
水ロケットランチャー(4セット)、屋外用PA装置(300W)、発電機(600VA)、トランシーバー4台、レーザー距離計、テント(本部用として3張り)、三角コーン、PPひも、ペグ、テーブル、いす、ホワイトボード、賞品(メダル、サイン入り帽子、サイン入り色紙)、補修用材料、冷水用ジャグ、紙コップ、冷却剤(熱中症対策)
科学館のバンを使って、機材の運搬を行う事により、短時間で準備、片付けが出来た。(作業のご協力に感謝します)
レーザー距離計による飛距離計測を行う事で、計測作業を1名で実施する事が出来た。また、計測結果は無線で連絡し記録係りが、打ち上げ順のリストに距離を書き込むだけとして、大会運営の効率化を図っている。
大型のPA装置を使って、結果をリアルタイムで参加者にフィードバックし、進行なども共有する事が出来た。
大型水ロケットの打ち上げデモンストレーションは、迫力があり、交流会を大いに盛り上げて頂く事が出来た。
暑かったけれど、とても楽しかった。
思ったより、ロケットが飛ばなかった。
大型のイプシロンロケットは、とても迫力があって、凄かった。
また、来年も行いたい。
夏ではなく、もっと涼しい時期に行った方が良い。
当日は、予想通り、最高気温が36度と全国でも1,2位を争う高温となった。
しかし、各自の対応と事前の準備により、熱中症や気分の悪くなる人も出ずに、無事に終わらせる事が出来た。しかし、高温の炎天下では、注意力が低下するため、特に打ち上げ時の安全確認が疎かになる場面が見られた、ゴーグルを着けない等のケースはその都度注意している。
リーダーは交代要員が居ない状況で、過酷な運営となった。
今回は選挙などの影響で、広場の予約が確定する時期が遅くなっているので、次回はもっと早い時期に開催日程を決めたい。
分団名 | 館林分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 増田 隆志 |
結団日 | 1988年11月6日 |
主な活動地域 | 館林市 |
主な活動施設 | 向井千秋記念子ども科学館 |
主な活動日 | 毎月第4日曜日 |
PR | ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。 |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 小学生1年生より入団出来ます。 費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。 |
連絡先TEL | 0276-75-1515 |
連絡先FAX | 0276-75-1433 |
所属組織に支払う 年会費 |
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回 |
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