分団活動報告
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6月例会:日立シビックセンター分団交流会

報告日:2016年06月30日

活動詳細

活動日・期間 2016年06月26日 9:00-16:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:67名
 ・団員: 13名
 ・他分団員・本部所属団員: 34名
 ・体験入団者: 2名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 15名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 20,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験
・交流
・観察・観測
・体験・見学

活動の流れ

9:00 集合、スケジュール連絡、新入団員の紹介
    水ロケット製作と交流会の準備(音響体験・気象衛星受信)
10:20 お出迎え、記念撮影の後、会議室に移動
    挨拶とスケジュール連絡、館内見学
11:20 プラネタリウム鑑賞(2本)
    お昼
12:45 気象衛星受信の説明の後、屋上に移動して、観測を行う
    公開天文台で昼間の星を観測
13:30 2班に分かれ、東広場での水ロケット打ち上げと館内見学
15:00 終わりの会~お見送り
16:30 片付け完了後、7月例会の説明を行って終了

活動の留意点・安全対策

参加人数が多く、新入団員及び体験者も多かったので、保護者を含め全員分の名札を準備した。出来るだけ、分団のTシャツを着用する。

効率良く色々な交流を行うため、それぞれの場所に先行して機材を準備しておく。移動ルートに注意して、短時間で全員が揃うように配慮した。また、スケジュールの連絡を徹底し、定刻通りに進行するように配慮した。

活動使用教材

水ロケット機材一式(ランチャー2台)、気象衛星受信機材、大型テレビ、音響体験機材、プロジェクター

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

色々な事が体験出来て、楽しかった。

活動に関する反省点・改善点

通常の活動より参加人数が多く、屋上での受信の際、アンテナが人に当たらないように注意が必要だった。公開天文台と太陽黒点の観察は、雲が出てしまい、思うように出来なかった。
ロケット打ち上げのサイクルを短くするため、飛距離の計測が出来なかった。
多くの保護者の方の協力を得て、少人数のリーダーでも交流会を行う事が出来た。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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