報告日:2016年07月27日
活動日・期間 | 2016年07月17日 14:00-16:00 |
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活動場所 | 北海道 北海道立釧路芸術館 |
参加者 | 総数:30名 ・団員: 13名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 4名 ・保護者・その他: 13名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・科学一般(物理・化学・地学など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) ・人文科学・芸術(歴史・文化・法律・経済など) |
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活動内容 | ・講演 ・交流 |
道立釧路芸術館で7月17日(日)より「宇宙戦艦ヤマト・銀河鉄道999 松本零士展 -漫画界のレジェンド-」が行われている。開催を記念して松本零士氏の講演会が予定されていたが、芸術館のご厚意により、釧路分団員との交流会を特別に設けていただき、間近で松本氏の話を聞くことができた。まず、金星の表面の写真を取り上げ、人工的な構造が至る所に見られることを指摘し、かつて金星には高度な知的生命体が住んでいたが、温暖化によって絶滅したと話した。地球もこのまま二酸化炭素を増やし続ければ、やがて金星と同じ道をたどるだろう。地下資源の採掘はやめ、近傍の星(月や火星)から資源を取り出す仕組みを整えることが大切だ(日本でも月から資源をとる計画が進められているらしい・・・)。と地球環境の保全を強く訴えた。団員たちも真剣なまなざしで松本氏の熱いメッセージを受け止めていた。また地球外の星からの資源獲得が実現すれば、君たちの仕事の幅は宇宙をまたにかけるものになるだろうと語る。その時がくるまで、たくさん暴れまわりなさい(いろいろな経験をしてくださいという意味で)と締めくくった。団員はブルースーツを着て参加していが、松本氏は最後に「俺もブルースーツを着て宇宙に行ってみたかった」とこぼした。なお、釧路分団には成人も所属しており、松本零士さんに会うのが夢だったと語る団員もいた。最後に釧路分団の団旗にサインとメッセージをいただき、記念写真を撮った。
【番外編】
松本零士展開会のテープカットに団員2名が参加した。緊張した面持ちだったが、ブルースーツをしっかりキメて釧路市長、教育長、主催者とともに大役を果たしました!
他施設での活動のため行儀よく!
分団名 | 釧路分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 荒井 誠 |
結団日 | 2006年9月17日 |
主な活動地域 | 釧路市 |
主な活動施設 | 釧路市こども遊学館や近隣の学習施設 |
主な活動日 | 第3土曜日 |
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入団条件 | 小学3年生以上 入団時期はいつでもかまいません。 |
連絡先TEL | 0154-32-0122 |
連絡先FAX | 0154-32-2033 |
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