報告日:2016年06月04日
活動日・期間 | 2016年05月28日 13:00-16:30 |
---|---|
活動場所 | 秋田県 能代市子ども館 http://www.city.noshiro.akita.jp/g.html?seq=644 |
参加者 | 総数:17名 ・団員: 13名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 2名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 2,500円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・宇宙飛行士・宇宙での生活 |
---|---|
活動内容 | ・工作 |
火星へ行くためには何ヶ月かかるのか、行って帰るだけでなく火星でしばらく過ごさなければならないのはなぜか、について地球と火星の軌道を示しながら簡単に説明した。また、宇宙船の機能として、火星旅行の間、宇宙飛行士が過ごすための場所、食料や宇宙船の推進剤を貯蔵する場所、ロケットエンジンなどについて考え、自分なりの宇宙船をデザインした。
宇宙船は牛乳パックなどの空容器、プラスチックスプーン、洗濯バサミなどを組み合わせて作り、銀や金色の塗料を塗って仕上げた。
完成品は能代市子ども館や市立図書館に展示していただけることになった。
ハサミ、カッターなどの使い方に注意した。また塗装の際には屋外で行い、溶剤の飛散に注意した。
牛乳パック、空き箱、発砲スチロール製の空容器、卵やヨーグルト等の空容器、ペットボトル、プラスチックスプーン、洗濯バサミなど、身の回りの様々なもの(がらくた)
(各自が家庭から持ってくるようにした。その他、分団でもいくつか用意した)
セロテープ、ボンド
宇宙船を組み立てる際には小さな部品をたくさん取り付けるとリアルさが増す。宇宙船の胴体になる牛乳パックや空き箱はいろいろなサイズがあったほうが作りやすいので、できるだけ色々な材料を集めるようにした。
塗装の際は、最初に黒で下塗りをした後、銀や金の塗料を塗ると金属のような感じが出る。
発泡スチロールの部品は塗料の溶剤で溶けてしまうので、事前に木工用ボンドを水で薄めたものを塗ってコーティングした。
自分でロケットを考えて作るのは楽しかった。
持ってきた材料が人によって様々で、宇宙船作りにも個性が出ていて面白かった。
色を塗ったらとてもかっこよくなって驚いた。
宇宙船に必要な要素(推進機構、生命維持に必要なスペース、火星で活動するための機能)などを考えながら作ることにしたが、途中から宇宙船作りそのものが楽しくなってしまい、宇宙船の要素を考えさせることができなかった。
その分、自由な発想で活動できたとも言えるかもしれない。
分団名 | ノシロ分団 |
---|---|
分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 鈴木 大雄 |
結団日 | 2014年4月27日 |
主な活動地域 | 能代市 |
主な活動施設 | 能代市子ども館 |
主な活動日 | 原則として毎月第四日曜日 |
PR | --- |
ホームページ・ SNSなど |
リンクは こちら |
入団条件 | 宇宙に興味のある方なら、子どもでも大人でも入団可能です。 |
連絡先TEL | 0185-52-1277 担当 千羽 正人 (ちば まさと)さま |
連絡先FAX | 0185-52-1278 |
所属組織に支払う 年会費 |
1家族1000円 |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |