分団活動報告
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5月例会 科学館サイエンスフェスティバル

報告日:2016年06月04日

活動詳細

活動日・期間 2016年05月29日 9:00-16:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:21名
 ・団員: 6名
 ・他分団員・本部所属団員: 2名
 ・体験入団者: 3名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 8名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 10,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
・社会貢献・社会奉仕
活動内容 ・工作
・実験
・交流
・観察・観測

活動の流れ

8:30 準備開始
9:00 全体ミーティングの後、YACのコーナーを準備する。
カサ袋ロケット、上遠野式紙飛行機、空き缶分光器の工作準備
ドリームロケットプロジェクトのポスターを館内にも貼る
ロケットの展示、音響体験の準備、クマモン募金箱を作る。
来場者の対応、チラシ配り、募金のお願いをする。
11時と15時にロケット打ち上げ音響体験実施
13:00 気象衛星の受信観測、公開天文台
15:30 片付け開始
16:00 終了
後日、義援金を赤十字に送金した

活動の留意点・安全対策

一般の来館者に対して、工作に使う道具(特に先のとがった目打ち)などの注意

活動使用教材

工作関係(ハサミ、セロテープ、目打ち、ホチキスなど)気象衛星受信関係一式
音響体験関係(500wアンプ、PA用スピーカ、音声ミキサー、マイク)パソコン、プロジェクター

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

楽しかった。複数のYAC入団希望があった。お客さんが沢山来た。(全体では約1、500名)音響体験は迫力があってすごかった。

活動に関する反省点・改善点

工作のところで、乳幼児が椅子から落ちる事があったが、工作の指導で手一杯でそこまで目が届かなかった。未就学の児童が家族連れで多数来場するが、自分では作れずにリーダーや団員が作って渡す場合も多く、来場者が集中すると対応しきれなくなる。お昼休みも来場者が途切れないので、休憩が取れない。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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