分団活動報告
Loading...

3月例会:不思議な光実験

報告日:2016年05月05日

活動詳細

活動日・期間 2016年03月27日 9:00-12:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:16名
 ・団員: 7名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 6名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 10,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験
・観察・観測
・座学・学習

活動の流れ

「光マップ」を使って、色々な光(可視光、紫外線、赤外線など)について学習

CD版を使った分光器と分光シートを使った分光器の2つを作る、それぞれで
太陽光と蛍光灯などの光の違いを見比べる。

シャーペンの芯に電気を流して、色の変化を観察する。
ガラス瓶が熱くなる。赤外線(熱)が出ている事を体感する。

真っ暗な部屋に移動して、ビタミンドリンクに紫外線を当てると、
黄緑色に光る事を確認する。白いシャツやコピー用紙などの
白い物が光る事も確認する。見えない紫外線が見える蛍光に変化する。

来年度の分団運営と活動計画について話し合い

活動の留意点・安全対策

紫外線ランプは直視しない。
エジソンの電球は熱くなるので、注意する。
暗い部屋の中ではふざけない。

活動使用教材

光マップ
紫外線ランプ、ビタミンドリンク
分光シート、空き缶、いらないCD、分光器の型紙
エジソンの電球(乾電池、シャーペンの芯、クリップ、空き瓶、ビニール線)

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

実験道場、他

参加者からの主な感想

色々な虹が見えて綺麗だった。
ビタミンドリンクが光って不思議だった。
光を作ることは大変だった。

活動に関する反省点・改善点

色々な種類の光が準備出来れば、分光器で比較が出来た。
波長など難しい言葉を使わずに、分かりやすく説明する事は難しい。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
---
入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
ページ先頭へ