お隣の惑星「金星を知ろう」

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

今回も、ジェネシス英会話スクールの教場をお借りして、お隣の惑星「金星を知ろう」ということで、2月の活動を行いました。きっかけとして、人工衛星あかつきが金星軌道に乗ったということがありますが、あかつきは、宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所の金星探査機。観測波長の異なる複数のカメラを搭載して金星の大気を立体的に観測する人工衛星です。2010年5月21日に種子島宇宙センターから打ち上げられ、一度は軌道に乗せることに失敗してしまいましたが、昨年12月7日に無事、金星軌道に乗せることが出来ました。
そこから得た情報と併せてこれまでの金星と地球の違いや、最新情報の紹介など前回の冥王星と同じく、意外な発見がおおくあかつきからの写真にも驚かれていました。
また、その後金星や、地球・火星などのペーパークラフトを作成して、惑星に対する興味を深めていきました。

活動の留意点・安全対策

はさみやのり、カッターなどを使用しましたので、けがに留意しました。

活動使用教材

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

金星は隣の星だけど、地球と違うのはなぜかとおもってたけど、距離が違うだけでこんなに違うなんて知らなかった。（小学3年女子）
むつかしいはなしがおおかったけど、ちきゅうや きんせいを つくったからたのしかった（幼稚園年長男子）
金星と火星の間にあった地球だから人が住める星になっていたのは初めて知った。金星がすごく熱い星で、台風よりもすごい風がふい

ているってすごいなと思った。（小学4年生女子）
あかつきが今、金星の周りをまわっているってすごいと思った。前の冥王星も人工衛星が飛んで行ったけど、人工衛星作った人はすご

いと思った。今日は、星（ペーパークラフト）を組み立てたけど、星の表面とか見ることが出来てよかった。（小学3年生女子）

活動に関する反省点・改善点

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