分団活動報告
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分解からホバクラフトへ

報告日:2016年04月18日

活動詳細

活動日・期間 2016年04月17日 10:00~17:00
活動場所 香川県 コープ栗林 087-862-6500
JR高徳線栗林駅の西隣
参加者 総数:16名
 ・団員: 9名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 2名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 2名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 12,345円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
物作り体験第2弾
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

4/5/6月の3ヶ月間はホバークラフト制作・作りの期間として取り組んでいく。
・初めの4月段階は苦しみながら,とにかくどうにか組み立てできる。
・2か月目は段々と自分ながらに、いろいろ材料を変えながらも作り上げられる。
・3ヶ月目になると完全に浮き上がり,走行出来るまでになる。

◎初めから完ぺきにできあがることを考えるナー
◎材料準備はリーダーがしているが、世の中は自分で整えるのだぞ。
◎時間をかけて、自分でよくよく考え、そして、工夫し、改善し、作り挙げていく。
失敗してもなくな、歯を苦しばり、やるしかない。
 これしかない。科学技術とは、物作りとは。  根性を育成する。

活動の留意点・安全対策

今の団員に取っては久しぶりの活動なので、以下の注意に心がけている。
・導線(電気が通じる電線)のつなぎなどに注意
・発砲スティ-ルを半田ごてでするときには火傷対策に注意
・カッター使用がどうしても円形切りに使うので、要注意
・電池にプロペラをつなぐので、動き始めに気配りが必要

活動使用教材

ホバークラフトの設計図に従い,材料の工夫、軽い重量への工夫などで
工夫が如何に大切か、時間をかけて取り組むことで、かなりの効果が期待出来そう。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

重さの軽減への工夫がいろいろ出来そう。

参加者からの主な感想

・プロペラが回った
・発砲スチールが半田で溶けすぎる
・船体がぐらぐら動いて困る
・動くまでにはこれからも大変だ

活動に関する反省点・改善点

・あまりにも能力差・学年差・手先の不器用さ,などで個人差が大きい。

PHOTO

分団情報

分団名 香川小惑星分団
分団の写真
組織長(分団長など) 岡内 尊重
結団日 2001年5月26日
主な活動地域 香川県
主な活動施設 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。
主な活動日 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催
PR 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星
「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。
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入団条件 特になし
連絡先TEL 087-874-0820
連絡先FAX 087-874-0820
所属組織に支払う
年会費
本部会費と別に分団会費が必要です。入団後にお話しします。
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