報告日:2016年05月15日
活動日・期間 | 2016年05月14日 14-16 |
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活動場所 | 福岡県 私設 自然体験学習場すまいる庵 |
参加者 | 総数:14名 ・団員: 4名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 9名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) ・自然・動物 ・環境 |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・創作 ・交流 ・座学・学習 ・体験・見学 |
14:00~14:20 自由に遊ぼう
14:20~14:40 竹の性質。竹の皮。若竹と古い竹。正月の門松の竹炭の紹介。竹炭の効果。
14:40~ 竹工作開始。
15:50~ おかたづけ
16:00~16:10 自由遊び・解散
刃物を使用するので怪我をしないように。
若い竹。のこ、鉈。
昔、竹は色々な調度品として利用されてきた。竹や木を利用して出来たものはプラスチックに変って利用されなくなってきた。
この竹も、竹の子から一か月成長した竹を切って遊ぶことにした。
●竹の子は買って食べていますが、若い竹で遊ぶのは初めてでした。
竹を切ると水が出てきて床が濡れて竹の水が甘いのにびっくりしました。災難の時に水が欲しい時には若い竹を切って水分補給が出来ることもしりました。
竹は繊維があって古い竹を竹炭にすると消臭効果があることも知りました。
子供たちは、竹をのこで切ったり鉈で切ったり加工がしやすいので楽しく遊びました。いろいろな体験が出来て良かったです。
若い竹は加工しやすく子供たちが切ったりするのに丁度良いと考えた。カップや皿をのこや鉈を使って器用に遊んだ。
横の沢で水遊び蟹を取ったりしていると、竹を割って節を取り樋を作ってどんどん繋いで水を流して遊び、自然の中からいろいろな遊びが思い浮かび皆で協力する微笑ましい光景も生まれた。
分団名 | 北九州市分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 和田 幸裕 |
結団日 | 2011年4月3日 |
主な活動地域 | 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48 東経130°38 |
主な活動施設 | 私設 自然体験学習場 (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます) ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で) (福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター) |
主な活動日 | 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル |
PR | 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。) 自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して 元JAXA共同研究者(サーマルブランケット) 参加自由です。 |
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入団条件 | 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。 親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。 私設 自然体験学習場へは車で来てください。 コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し 宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。 北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。 |
連絡先TEL | 090-8405-1815 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ) |
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