分団活動報告
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え〜!こんなモデルロケットあったんだー!

報告日:2016年04月24日

活動詳細

活動日・期間 2016年04月23日 13:00-16:15
活動場所 群馬県 元総社公民館
参加者 総数:28名
 ・団員: 11名
 ・他分団員・本部所属団員: 1名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 12名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 15,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・宇宙飛行士・宇宙での生活
活動内容 ・工作
・講演
・座学・学習
・体験・見学

活動の流れ

11:00指導者集合・準備
12:00昼食
13:00団員集合・あいさつ・出欠確認
   顧問あいさつ
   分団長あいさつ・今日の流れ
13:10東京大学大学院工学系研究科航空宇宙工学科後期博士課程在籍の学生のお話
   中島晋太郎さんご紹介
   大学でやっていること
13:15大学ってどんなところ?
   東大の学科について
   宇宙と大きくかかわるものの紹介
    - 工学系の学科紹介
    - 理学系の学科紹介
   宇宙の仕事とは
   東大以外の航空宇宙工学科
13:35質問コーナー
   宇宙には色々な方法で関われる
   東大だけじゃなく,いろいろな大学で関われる
   宇宙への夢を持って頑張ることが大事
13:45休憩
13:55モデルロケット制作
15:40移動(元総社小学校)
16:00モデルロケット打ち上げ
17:00移動(元総社公民館)
17:15あいさつ・各種プレゼント配布
17:30解散

活動の留意点・安全対策

製作現場(公民館)から打上場(小学校)への移動は、車等の交通に十分気をつける。

活動使用教材

「東京大学航空宇宙工学科のお話」
講演スライド・PC(ご本人準備)、プロジェクター
「モデルロケット」
いらなくなったカレンダー(ボディ、ノーズコーン、ショックコード留め、重り固定)、方眼厚紙(エンジンマウント、尾翼)、エンジン(A8-3)、平ゴム(ショックコード)、フィルムケース(パラシュートキャップ)、薄いビニール袋(パラシュート)、粘土7g(バランス用重り)、ストロー(打上ガイド)、各種工作道具と打上道具

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

「東京大学航空宇宙工学科のお話」
次回の東大文化祭見学に向けた予習をかねたご講演。
「モデルロケット」
既製品ではなく身近な材料を工夫して自作するスタイル!
いらなくなったカレンダーは持参。
フィルムケースはカメラ屋さんからのご厚意。

参加者からの主な感想

地元に素晴らしい方(現役東大博士課程在籍の中島氏)がいることに驚いた!
医学専攻から宇宙飛行士になる方が意外に多い。
今回のモデルロケットは真っ直ぐ飛んだ!
軽いロケットは高いだけじゃなくて早く飛ぶ!
エッグランディングがもう一度やりたい!

活動に関する反省点・改善点

材料の準備不足により製作時間が予定より40分オーバーしてしまった。
→事前の材料準備と進行確認を徹底する。
公民館から小学校への移動の祭、ダラダラと移動してしまった。
→移動方法と保護者への依頼事項を事前確認し、当日しっかりと伝える。

PHOTO

分団情報

分団名 前橋分団
分団の写真
組織長(分団長など) 粂井 貴志
結団日 2015年10月25日
主な活動地域 市内公民館、文化センター
主な活動施設 元総社公民館
主な活動日 月1回、主に週末
PR 星空、宇宙、科学、メカ、自然…
難しいことはよくわからないけど、なんだか好き。
どんなに小さな好奇心でも、未来を開くカギになる。
私たちYAC前橋分団「やっくま」は、
宇宙をきっかけに、子どもたちの夢や希望を
より大きなものにしていきたいと考えています。
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入団条件 原則小学4年生以上の地球人
連絡先TEL 027-289-2289
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
3,600円
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