分団活動報告
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2月定例会 人工衛星は何をしている? 光について学ぼう

報告日:2016年03月13日

活動詳細

活動日・期間 2016年02月14日 0930-1200
活動場所 東京都 大田区消費者生活センター
参加者 総数:78名
 ・団員: 40名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 11名
 ・保護者・その他: 27名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・実験
・講演
・座学・学習

活動の流れ

スピカ以上の部門では、人工衛星の『目』についてのお話を聞きました。
人工衛星は、人の目の仕組みとは違った多種類のセンサーで地球を観察し、それを地上にいる私たちにデータで送ってくれます。それはそのままでは見えないので、私たちの目で見て分かるように加工します。実際にどのように加工しているかも見せてもらいました。 私たちの目の網膜は赤、青、緑(光の3原色)しかとらえられませんが、いくつもの色を認識できるのは脳の働きのおかげです。最後に、 これからどんな人工衛星ができると思う問話し合いをしました。

ルナベガは、人工衛星には「目(センサー)」があり、人間の目にも「赤・青・緑を受け取るセンサー」があることを学びました。
そこで、これら3つの色の組み合わせと強さで、たくさんの色を表現できることを実験で確認しました。赤・青・緑のLED(発光ダイオード)を入れたカップを重ねる「RGBカップ」や、蛍光塗料、化学発光の「ルミキット」を使った3種類の実験をしました。2色を重ねると違う色になったり、全部の色を重ねたり混ぜたりすると白色になったりします。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 未来MM分団
分団の写真
組織長(分団長など) 西川 紀子
結団日 2007年2月17日
主な活動地域 首都圏全域
主な活動施設 大田区公共施設など
主な活動日 第2日曜日
PR 謎や不思議がいっぱいの宇宙 生命に満ちた地球の自然 人類の築いてきた科学とその歴史にも視野を広げ心の豊かな青少年の育成に力を注いでいます
学校では習えない宇宙 地球 科学を楽しく学ぼう!体験しよう!

分団員を年齢 学年別の部門に分けて 各部門リーダーのもとでそれぞれの年齢にあった活動を行います
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 小学校1年生以上高校3年生まで
連絡先TEL 03-3756-7104
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
14000円、兄弟2人目から12000円
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