分団活動報告
Loading...

はやぶさ学園の子供たちの水ロケット体験支援

報告日:2016年03月06日

活動詳細

活動日・期間 2016年02月07日 12:30-16:00
活動場所 神奈川県 相模はやぶさ学園・相模原市南区下溝4350
http://fukushimura.or.jp/facilities/hayabusa/
参加者 総数:47名
 ・団員: 1名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 7名
 ・保護者・その他: 39名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 3,069円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・社会貢献・社会奉仕
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

12時半にはやぶさ学園に集合。広い体育館で今日の活動を開始しました。まず金山先生から今日の集まりをしようと思ったいきさつのお話があり、学園にいる18歳以下の子供たち30人あまりが6班に分かれてテーブルに着きました。テーブルには今日使うペットボトルロケットの材料が置いてあり、分団のリーダーの指導の下に水ロケットを作りました。約一時間かけて作ったあと、外に出て飛ばすことにしました。
学園の敷地の中に金網で囲われた30メートル×50メートルくらいの農場があり、まだ何も植わっていない状態で整地したばかりでしたので、隣接の駐車場から発射することにしました。
ランチャーと水入れの道具などは駐車場のコンクリートの上に置いて作業しました。最初は角度を60度くらいにして斜め上に打ち上げましたが、子供たちが自分で空気を入れてカウントダウンしてレバーを引いて発射すると高く飛んで歓声を上げました。水の量を300ミリリットルと少なくし、圧力も5キロと低くしましたので場外に飛び出すこともなく高く上がりました。次に角度を45度に下げて発射したところ、遠くに飛んで一段と大きな歓声が上がりました。全員2回ずつ発射したあと、最後にリーダーがパラシュートを積んだ水ロケットを80度の角度で空気圧も8キロに上げて発射しました。一度目はパラシュ-トの入れ方で失敗しましたが、2回目は見事に成功して、全員拍手で降りてくる水ロケットを迎えました。
このようにして楽しく水ロケットを体験した後体育館に戻り、今日の感想などを話し合って解散しました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

水ロケットランチャー3台、手押し空気入れ3台、尾翼付きスカート40機分、ペットボトル40個、ゴム製ノーズコーン、発射用ノズル20個

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 相模原分団
分団の写真
組織長(分団長など) 奥村 光弘
結団日 2001年9月9日
主な活動地域 神奈川県相模原市
主な活動施設 環境情報センター、総合学習センター、若あゆ、市民会館、橋本公民館、愛川ふれあいの村、三段の滝下広場など
主な活動日 第3日曜日
PR 子供はもちろん、大人でも楽しい宇宙や科学に関する実験や工作などを、澤井分団長中心に大体毎月第三日曜日に行なっています。なかなか家庭や学校では出来ない例会を企画していますので、持ち帰れる実験装置を製作した後は、保護者の皆様から家庭での実験報告が送られて来ます。ご興味のある方は、是非一度体験・見学に来て下さい!!!
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 育成会費(毎年4月に月300円×12ヶ月分をお振込み頂きます。年度の途中に入団の場合は、入団月から翌年の3月分まで頂きます。)の他に、例会内容によっては材料費など(500円位)を徴収させて頂く事もあります。保護者の参加も大歓迎です。お子様だけ参加の場合は例会会場までの送迎を、保護者の責任のもと宜しくお願いいたします。
連絡先TEL ---
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
正団員(3600円)、家族団員(1200円)
お問い合わせ お問い合わせはこちら
ページ先頭へ