分団活動報告
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1月定例会 IBMプログラム :ひみつの指令を送ろう  探査機を宇宙に送ろう

報告日:2016年03月13日

活動詳細

活動日・期間 2016年01月10日 0950-1230
活動場所 東京都 日本IBM本社
参加者 総数:93名
 ・団員: 44名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 2名
 ・指導員: 11名
 ・保護者・その他: 36名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
・コンピュータ関連
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

IBMグランツプログラム
今年もIBMからの助成をいただき、IBMプログラムを実施することができました。

ルナ・ベガは「探査機を宇宙に送ろう」です。
まず、先生からロケットのお話を聞き、ロケットを宇宙に送るのはとても大きな力がいることがわかりました。その後、風船のロケットにおはじきの探査機をつけて、どれだけ遠くに正確に送れるかを競いました。みんな設計図を書くときも、おはじきやストローをつける時も、よく考えて工夫したので、全員1回目より2回目の方が正確に遠くに送れました、最後の親子対決でも見事な成果を出しました。

 スピカ以上の団員は「コンピューターの世界」を体験しました。
コンピューターの4つの装置(入力装置、処理装置、記憶装置、出力装置)と、それぞれの働きを学んでから、実際にコンピューターの中を開けて確認しました。その後、データについて学びました。電気にはオンとオフしかないので0と1というたった2つのデータですべての情報をやり取りします。そこでみんなも0と1を使って記号を送ることに挑戦しました。
また、限られたスペースに情報をたくさん書き込むためには、0と1をなるべく小さくして詰めて書けばいいので、仮に、0と1を世界最小の原子1個を使って記憶できれば、たくさんの情報が一度に送れるようになることを学びました。そして、そのようなコンピューターで今後どのようなことができるかについて話し合いました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 未来MM分団
分団の写真
組織長(分団長など) 西川 紀子
結団日 2007年2月17日
主な活動地域 首都圏全域
主な活動施設 大田区公共施設など
主な活動日 第2日曜日
PR 謎や不思議がいっぱいの宇宙 生命に満ちた地球の自然 人類の築いてきた科学とその歴史にも視野を広げ心の豊かな青少年の育成に力を注いでいます
学校では習えない宇宙 地球 科学を楽しく学ぼう!体験しよう!

分団員を年齢 学年別の部門に分けて 各部門リーダーのもとでそれぞれの年齢にあった活動を行います
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 小学校1年生以上高校3年生まで
連絡先TEL 03-3756-7104
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
14000円、兄弟2人目から12000円
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