分団活動報告

流星に新年の願いを

報告日：2016年01月05日

活動詳細

活動日・期間	2016年01月04日１７：００～１９：００
活動場所	香川県鶴尾神社中腹高松市西春日町
参加者	総数:12名　・団員： 6名　・他分団員・本部所属団員： 0名　・体験入団者： 0名　・指導員： 2名　・保護者・その他： 4名
参加層（活動対象）	小学生、中学生、大学生以上・成人
望ましい経験年数	特になし
活動総額	0円
活動形態	日帰り
食材・食品の取り扱い	なし

活動分野	・宇宙科学・天体
活動内容	・観察・観測

流星については久しぶりの登場イベント。今の団員は初めての内容となる。

ここ４回とも天候に恵まれ､幸運な星空探訪となる。当日は雲も結構出て来たが、
まずまずの空模様となる。しかし、時間的には１７～１９時で、矢張り、流星は出ずじまいであった。深夜には出たことでしょう。
そこで、いつもの、流れ星講座となる。準備にもかなり工夫はしたものでもある。

①過去の流星出現時間帯表
②放射点図解
③放射点とは、放射点お出現の方角
④流れ星の出現時間帯＜過去の例＞
⑤彗星が地球に接近する必要性の図
⑥オールトの雲･カイバベルトから飛来する図

流れ星は彗星がオールトの雲という冥王星の外側から、地球の公転の道筋に
氷のこなを落とすことが必要。そこからがスタート。

今日も流れ星に出会いなかった。いつものように、深夜には見えた情報が多い。
人工衛星、イリュウジジョがッ北北西に夕日を受けて進む姿が見えた。
ISS並みの光景だった。夜間観測の妙味でもある。

流れ星はここ５年程度７見る事に恵まれていない。今夜も残念。
ただ、流星に関する、情報を知ることはできたはず。

分団名	香川小惑星分団
分団の写真
組織長（分団長など）	岡内尊重
結団日	2001年5月26日
主な活動地域	香川県
主な活動施設	歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。
主な活動日	日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催
PR	分団長が3３年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ２」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ２」が小惑星「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日ＴＶでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。
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入団条件	特になし
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