分団活動報告
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月のクレーター探し

報告日:2015年12月21日

活動詳細

活動日・期間 2015年12月19日 18:45~20:45
活動場所 香川県 鶴尾神社
高松市西春日町
参加者 総数:12名
 ・団員: 5名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 5名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙科学・天体
活動内容 ・観察・観測

活動の流れ

3ヶ月連続の晴天に恵まれた観望会となる。①先ず、各人望遠鏡に月齢8・1を入れる。新人1名参加。きれいな、大きな月が皆入れることに成功。本来、そこから月のクレーターを図面と照する予定が、忙しすぎて忘却。各人に入れる指示で
どうにか。 ②次にアンドロメダ星雲が入れられるかどうか、石原くんのスマホとで皆、成功。<ここで急にアンドロメダ星雲一色になってしまう。
③場面変更に気づく、そして、図板の前に集合。すると、表彰状が目に入る。そうだ、表彰に入ろう、ということで石原くんの「天文少年大賞」で、順次参加者に授与す。育成者には、松本零士理事長からの感謝状について、説明しご覧いただく。
次回例会では来場団員にもコピーでお渡しすることに希望が多数。④アンドロメダ星雲の拡大写真と銀河系での位置図で、大予想理解できたようだった。

活動の留意点・安全対策

今まで望遠鏡お貸ししていた、2名にはクリスマスプレゼントとしてお渡しする。ただし、今後の調整・修理は自弁となります旨ご理解ください。返却したいときはいつか、ご連絡頂ければ対応します。ただかなり高価なので、そのおつもりで。限られた方になりましたが、参加年数が長期間が基準でしたことをご理解下さい。
⑤きれいな夜空の星の説明を石原くんにお願いした。 ⑦夏の大3角が西の空に
東の空に冬のオリオン座が、では秋の、春の星座は? かなり天文知識が定着してきている。<不参加者にも、と思いつつも、来場頂けない限り。>

活動使用教材

望遠鏡を各人体制できているので、どうにか活用方法が例解できている。
計画だった月の図面書きやポイント探しは次回廻し。銀河系の星々は28年に本格的となります。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

スマホ―活用で星探しして、望遠鏡に入れる方法を開発してくれたので、大変助かります。

参加者からの主な感想

・晴天できれいな夜空だった。
・西の山に 「夏の大三角」が刻々と沈んでいく
・今日の月が今年最大の半月に見えたのでした。いつか最近最大の月でした。
・寒さが厳しいです。
・ライトをサービスしてくださって感謝です。
・アンドロメダ星雲の正体がカレンダー写真で良く理解できました。
・アンドロメダ星雲の銀河系での位置や何光年かかった光か、少々わかった。
・夏の、冬の星座が、銀河系のどの位置にあるか、少しは理解できた
・賞状をくれて・・・
・松本理事長の感謝状がもらいたい。

活動に関する反省点・改善点

今回は余り感じませんでした。満足度90点。
不参加者対策をどうするか、いつも忘れていません。しかし???

PHOTO

分団情報

分団名 香川小惑星分団
分団の写真
組織長(分団長など) 岡内 尊重
結団日 2001年5月26日
主な活動地域 香川県
主な活動施設 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。
主な活動日 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催
PR 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星
「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。
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