分団活動報告
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12月例会・モデルロケットを打ち上げよう

報告日:2015年12月09日

活動詳細

活動日・期間 2015年12月06日 9:00-12:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:17名
 ・団員: 8名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 7名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 500円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・実験
・座学・学習

活動の流れ

9:00 集合
地球儀、パソコンのシュミレーション画面を使って、はやぶさ2の地球スイングバイについて学習する。
10:00 モデルロケットの工作を始める
カレンダー、工作用紙、ポリ袋、凧糸、フィルムケースなどを使って、手作りのモデルロケットを作る。先端部分に粘土の重りを少し入れてバランスを取る。
11:30 広場に移動して、打ち上げを行う。
12:30 片付けを行い、解散
13:00 リーダーは前橋分団の活動のため、移動

活動の留意点・安全対策

当日参加した団員の半数は、モデルロケット工作が初めてだったので、真っ直ぐに飛ぶように、作り方のポイントを注意する。
打ち上げ時は、周囲に一般の人がいない場所を選ぶ。
見学している団員及び保護者もロケットから離れ、落下してくる時も注意する。

活動使用教材

地球儀、パソコン、JAXAのサイトからダウンロードした、はやぶさ2の地球スイングバイのソフト、大型モニター、モデルロケット工作材料一式、ランチャー一式

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

地球スイングバイの仕組みが難しかった。
はやぶさ2のスピードが速くて、びっくりした。

モデルロケットの打ち上げは1回だけでなく、もっと打ち上げをしたかった。
また作りたい。
ロケットの工作が難しかった。
モデルロケットの打ち上げは迫力があって、保護者も感動した。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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