分団活動報告
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アイスクリーム作りと発光実験

報告日:2015年10月14日

活動詳細

活動日・期間 2015年09月06日 13:30-16:30
活動場所 愛知県 名古屋工業大学
参加者 総数:27名
 ・団員: 0名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 5名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 20名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生
望ましい経験年数 5年から10年
活動総額 5,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
・環境
活動内容 ・工作
・実験
・創作

活動の流れ

AMに材料の購入

※アイスクリーム材料
牛乳:生クリーム=2:1 の比率でアイスクリームはとりあえず出来上がる。
食塩+氷は適量。
お好みでトッピングを少々。

13:30集合
氷に魔法の粉(NaCl)を振り掛けると温度が下がる事を実験する。
グループ毎に温度を測定してみる。

食塩が凝固点降下をもたらすことが分かったことで、アイスクリームの製作に移る。

ジップロック大に食塩と氷をいれ、
ジップロック小にアイスクリームの素を入れる

タオルで包み、攪拌。とにかく攪拌。

氷が解けている!という事で氷を再度投入した。
が、これは食塩による効果なので、問題はない。

試食。

市販のアイスクリームがいかに工夫された味なのかということを理解する。

~休憩~

ブラックライトの用意

ブラックライトで「光る」事を味わってもらう。

光るもの、光らないものを考えてみる。


ルミノール試薬で血液の発光を行う。
資料の調整不足で失敗。

活動の留意点・安全対策


凝固点効果は物理的には-20℃まで温度が低下する。
軍手・タオル等で皮膚の保護を実施する。
「液体」を使うため、ウエス等の準備。

ブラックライト等、光の実験では、聞いている側は意識せずに、長時間に渡ってライトを直視してしまう可能性があるため、直接ライトを見せないように工夫する。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

※アイス
出来上がりのアイスが塩味になってしまった。
熱源である「氷+塩」もジップロックで封をする事ができれば、塩味にならなかったかもしれない。

ルミノールは試薬の調整不足で発光しなかった。

PHOTO

分団情報

分団名 あいち・なごや分団
分団の写真
組織長(分団長など) 佐藤 雅浩
結団日 2014年11月30日
主な活動地域 名古屋市内
主な活動施設 名古屋工業大学
熱田区生涯学習センター
蒲郡市生命の海科学館
名古屋市科学館
など
主な活動日 毎月第4日曜日13:30-16:30
PR ↓↓あいち・なごや分団年会費等の振込先↓↓
(お振込み頂きましたら、確認のため佐藤までご連絡をお願いします。)
銀行名:ゆうちょ銀行
金融機関コード:9900
店番:208
預金種目:普通
店名:二〇八 店(ニゼロハチ店)
口座番号:1395924
名義:ヤックアイチ・ナゴヤブンダン
ホームページ・
SNSなど
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