分団活動報告
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「何故だろう、なんだろう」(9月例会)

報告日:2015年10月07日

活動詳細

活動日・期間 2015年09月13日 13:30-16:00
活動場所 神奈川県 相模原市、橋本公民館
http://www.sagamihara-kng.ed.jp/kouminkan/hashimoto-k/
参加者 総数:34名
 ・団員: 13名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 10名
 ・保護者・その他: 11名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・調査・分析

活動の流れ

団員たちから寄せられた「何故だろう、何だろう」の疑問点をリーダーが整理して、次のような10の疑問にまとめました。
1 なぜ、水ロケットには羽根があるのに、大型ロケットには羽根がないのか。
2 さびとは何か。さびない金属はどういうものか。もらい錆びは、なぜ出来るか。
3 衛星「はやぶさ」のイオンエンジンの仕組み。
4 衛星「イカロス」のソ-ラ-セイルの仕組み。
5 CDはなぜ聞けるのか? レコードとのちがいは?
6 金や白金はなぜ重いのか?
7 月はなぜ光っているのか?
8 惑星の重さはどうやって測るか?
9 人はなにでできているのか? 人間(生命)を作っている「もの(元素)」は,どこ  からきたのか?(どこでつくられたのか?)
10 石油からプラスチックをどうやって作るか? 石油以外から作られるプラスティック  とはどのようなものか。

この疑問点を団員たちにメールで送信しておき、団員たちは例会の当日までにこのうちで自分で調べたいものを拾い出して調べてきました。
今日の例会では発表したい人に手を上げてもらい、リーダーが指名して順番に発表してもらいました。小学校低学年の子供にはすこしむつかしい問題もありましたが、みんな自分の理解できる範囲でよく調べてきて、上手に発表しました。発表を聞いて、さらに意見がある子供は追加の発言をしてもらい、そのあとリーダーが追加の説明をしました。10問のうちの2問くらいは説明する子供がいなくて残りましたが、団員たちの追加発言やリーダーの追加説明で盛り上がり、リーダーが説明するだけの例会と違って良い例会になりました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 相模原分団
分団の写真
組織長(分団長など) 奥村 光弘
結団日 2001年9月9日
主な活動地域 神奈川県相模原市
主な活動施設 環境情報センター、総合学習センター、若あゆ、市民会館、橋本公民館、愛川ふれあいの村、三段の滝下広場など
主な活動日 第3日曜日
PR 子供はもちろん、大人でも楽しい宇宙や科学に関する実験や工作などを、澤井分団長中心に大体毎月第三日曜日に行なっています。なかなか家庭や学校では出来ない例会を企画していますので、持ち帰れる実験装置を製作した後は、保護者の皆様から家庭での実験報告が送られて来ます。ご興味のある方は、是非一度体験・見学に来て下さい!!!
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入団条件 育成会費(毎年4月に月300円×12ヶ月分をお振込み頂きます。年度の途中に入団の場合は、入団月から翌年の3月分まで頂きます。)の他に、例会内容によっては材料費など(500円位)を徴収させて頂く事もあります。保護者の参加も大歓迎です。お子様だけ参加の場合は例会会場までの送迎を、保護者の責任のもと宜しくお願いいたします。
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年会費
正団員(3600円)、家族団員(1200円)
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