報告日:2015年10月05日
活動日・期間 | 2015年10月04日 10:00~17:00 |
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活動場所 | 香川県 コープ栗林 高松市藤塚町 |
参加者 | 総数:12名 ・団員: 6名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 1名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 3名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 2,050円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) ・コンピュータ関連 |
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活動内容 | ・工作 ・調査・分析 |
久しぶりの秋晴れ、部屋は暑いほど。やや本日は雰囲気的に明るそう。
天体・宇宙・科学技術の3面を主に活動してきている。最近の活動からお分かりの通り、科学技術面の活動である。物づくりの分野でもあります。ここが科学工作とは異なる点でもあります。分解・修理・完成した流れにのり、1連の作業流れでもあります。 分解・修繕・復元を通じて、構造なり、技術を子ども版で習得していく。決してばらすだけには終わらせない。先輩OBたちもこの影響で、多くのOBが
高専や工学部に進路を歩む傾向に繋がった。
今回で2回目なので、まだまだ、仕方をマスターしながらの前回よりは工夫が見られる。それは、解体しながら記憶が問題化・・・そこで、カメラに入れるという工夫を考え出した子もいる。今後、こうした知恵が期待される。
今回が初回の子、2回目の子、早くも、ここで1日の長を感じる。
また、材料を家庭から持参するもの、熱の入れようが俄然変わって来た。
又、時間調節を工夫することも出来始めた。
解体するもので、家庭器具類で、ヘヤドライヤー持参など、好適な器具など感心さされる。
・パソコンの内部解体すると、全然組み立てることは??? じゃ、カメラで
・この器具はなんだかわからんは。そうだなー、意味がわからんと解体意欲も湧かんな-
・ドライアーの配線が切れている、しかし、溶接道具がない。御免、次回持参するわ
・電池交換で故障かどうか確かめよ。電池自身があるかわからないな
・時間がたつのが早い
・準備の道具の多種多様さ
・3~5回の重ねで、徹底すると思うが、いつもの団員の連続参加が個人の定着に深い繋がりがある
緊急育成者会議の2回目を実施する。内容は1回目とは異なり、子ども成長から今を考える、に焦点を合わせてご説明。 3回目は別の視点で解明。ご家庭のご都合もおありでしょうが、1度は必ず参加いただきたい。次回3回目は11月例会内です。3月にはその結論を申し上げる予定です。11月は日の暮れが早くなるので、16時半解散となります。すると開始時間が9時半となる予定です。予約時間が1時間単位なので、9時半から16時半となります。
分団名 | 香川小惑星分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 岡内 尊重 |
結団日 | 2001年5月26日 |
主な活動地域 | 香川県 |
主な活動施設 | 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。 |
主な活動日 | 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催 |
PR | 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星 「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。 |
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