「自分だけの宇宙」をつくろう！

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

何万年も前から人類は空を見上げて生活してきました。人々はその神秘的な光に心奪われ、夢を馳せ、宇宙科学はどんどん発達しました。人類が月に降り立ち、惑星探査が進化している現在でも、解明されている事はほんの一部で、大部分が未解明のままです。未だに発見されていない銀河や惑星たちが、未来で子どもたちを待っています。
今回は、人類が最も身近な地球、そして月や太陽について、子どもたちにも分かりやすいように身近なものに例え、大きさや距離を感じてもらいました。そして自分たちの住んでいる地球、太陽系が宇宙全体で捉えたときにどれほどちっぽけなものか、そして宇宙は果てしなく大きなものだと感じてもらったところで、自分の思い描く、思い思いの銀河や宇宙を創っていきました。
未知なことばかりの宇宙のこと。作品づくりに答えや失敗はありません。子どもたちの感性のまま、真剣に取り組んでいました。保護者の方も参加され、大人も子どもも関係なく、数センチ角の大きさに一人一人が思いを注いでできた、同じものは一つとない、世界にたった一つだけの自分だけの宇宙のキーホルダーが完成しました。翌日は敬老の日ということもあり、おじいちゃんおばあちゃんにメッセージ入りのものを作る子もいました。

活動の留意点・安全対策

紫外線でキーホルダーをつくるにあたり、直接紫外線を見ることのないように留意しました。

活動使用教材

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

もう少し、作成時間に充てられるとよかったかもしれません。

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