分団活動報告
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6月例会・PETボトルロケットを飛ばそう

報告日:2015年09月16日

活動詳細

活動日・期間 2015年06月28日 9:00-12:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:20名
 ・団員: 7名
 ・他分団員・本部所属団員: 1名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 8名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

PETボトルロケット工作
広場に移動して打ち上げを行う
新しい飛距離計測の方法をテストしてみる
今回は、YAC前橋分団(秋に発足予定)の粂井分団長が体験参加し、今後の相互交流に繋げる事とした

活動の留意点・安全対策

とても天気が良く、暑い日だったので、日本一暑い館林としては、熱中症に十分注意し、打ち上げは1人2回までで室内に戻るようにした。ご高齢のリーダーは室内待機とした。

活動使用教材

レーザー距離計、無線機

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

新登場のレーザー距離計を使って飛距離の計測を行った。計測はリーダー2名だけで行う事が出来た、距離計はロケットの着地点側に持って行き、写真に写っている、赤いパネルをランチャーのところで持ち、そこまでの距離を測る。結果は無線機で知らせて、記録する。ロケットの着地点に歩いて移動するだけなので、少人数でメジャーや事前のライン引きなどが不要の効率の良い計測が出来た。
但し、明らかに飛距離が短い(50m以下)場合は計測を行わない。
レーザーの目標物を目立って大きな板とする事で、安定した計測が出来る。

参加者からの主な感想

100m以上の記録が出てうれしかった。
最長距離は113mで100m以上は、9本となった。(記録は全部で16本)

同じ材料で作ったのに、良く飛ぶロケットとそれほど飛ばないロケットの違いが分からない。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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