報告日:2009年05月19日
活動日・期間 | 2009年04月18日 0800-1900 |
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活動場所 | 茨城県 JAXA筑波宇宙センター |
参加者 | 総数:7名 ・団員: 2名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 3名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・交流 ・体験・見学 |
☆4月例会その1☆ 平成21年4月18日(土)
施設見学の初日は、つくば市にある筑波宇宙センターを見学しました。
参加者は、分団員2名、サテライト団員1名、保護者1名、リーダー1名の
合計5名でした。参加申し込み後のキャンセルは、体調不良により6名、
授業で遅くなってしまった2名の合計8名でした。いままでは1年間の
分団活動のなかで一番参加人数が多かった筑波宇宙センター見学ですが、
昨年に続いて、人数の少なさの記録を更新してしまいました。参加者が
少なかったので、見学したいところの希望を聞いて、特に興味のある
ところをゆっくり(何回も)まわることにしました。
まずは、大人の身長よりも大きなパラボラアンテナを向かい合わせての、
通信実験。パラボラアンテナの前に立って小さな声で話すと、遠く離れた
もう一つのアンテナの前でもはっきり聞こえました。電気も使っていない
のに不思議だなぁという感想。月周回衛星「かぐや」のコーナーでは、
今度プラネタリウムで公開されるという3D映画の予告編を見ました。
予想以上にでこぼこしている月の上を飛んでいるような大迫力の映像。
あまりの迫力に酔ってしまった参加者もいました。
電動歯ブラシや肩たたき機などの振動で、たわし(!)を動かすレースに
何故か夢中。子供も大人も何回も挑戦しました。液体窒素の低温実験にも
2回参加。バラやカーネーション、ボールが凍ってかちかちになりバ
ラバラに壊れてしまう様子を何度も見学し、カチカチに凍ってアイス
キャンディーのようになった不思議なマシュマロをもらいました。
本物の人工衛星(きく8号)を使ってのじゃんけんも体験しました。
地上ではすぐ隣でじゃんけんしているのに、その映像がきく8号を経由
してまた地上に戻ってくる時間差から、きく8号がいかに遠いところに
あるのかを実感することができました。もう何年も毎年挑戦している
測位衛星(GPS)を使ってのお宝探しでは、協力しあって、迷う
ことなくアッという間にお宝発見、ゴール!
ポイントをしぼった見学で、とても充実した1日でした。
分団名 | さくら分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 小川 美奈 |
結団日 | 1989年3月21日 |
主な活動地域 | 東京都 |
主な活動施設 | 新型コロナ感染防止対策のため、当面の間はオンライン活動です。(元々は、活動内容に合わせて、原則として東京都内から2時間圏内の場所を選定していました) |
主な活動日 | 原則として第4日曜日 |
PR | 分団員・リーダー募集中。 |
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入団条件 | 特になし。 何度でも体験参加できます。お気軽におこしください。 (各月例会開催案内に記載してある申込み先へ、参加時連絡事項とともに、体験希望の旨をお知らせください。分団員も体験希望者も、申込み締め切り日時は同一です。) |
連絡先TEL | --- |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
0円(実費を除く) |
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