分団活動報告
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山下・吉塚両君・金沢大会に参加

報告日:2015年09月24日

活動詳細

活動日・期間 2015年09月20日 から  2015年09月20日 2泊3日
活動場所 石川県 金沢市平等本町カ3-1銀河の里キゴ山内
金沢市民芸術村他
参加者 総数:4名
 ・団員: 2名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 0名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 50,000円
活動形態 宿泊
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験
・講演
・交流
・観察・観測
・体験・見学

活動の流れ

20日早朝、マリンライナーで出発、新大阪からサンダーバードで金沢駅に到着。真新しい新駅で、バス出迎えもあり、近くの芸術村に到着、周囲は芝生広場で広々した景観。森の向こうにはビル街が見える。建物は元大和繊維会社の工場跡で、今は金沢市の管理という。ここがメインの ①水ロケット制作と ②試射会となる。  水ロケットをさっそくに制作。ゴム製のノーズコンを入れるがやや難しい。
ここが最後まで命取りともなる。
宿泊場は高松から塩江の雰囲気に近いギゴ山に約40分間バスで向かう。
香川で言う五色台教育の場でもある。ここで2泊3日を過ごすことtなる。
20日の夜は同宿舎で案内説明や金沢の分団の紹介、夕食後は星空観察や
プラネタリュ-ムなどで終了。あとは、大きな風呂に入り、ベットにつく。

活動の留意点・安全対策

この欄とは無関係に記入します。
宿舎の1fは女子、2Fは男子。1部屋に8員づめ。いびきはかくは歯ぎしりはかくわの寝相で寝られる雰囲気ではない。部屋内は枕の投げ合い、トランプ、廊下でかけっこう状態、あたかも運動会の無法地帯化。トイレにしげしげ通い、草履はあちらに飛びちり、整理整頓という状態は一刻のみで無政府状態。
つくづく寄せ集めの分団の烏合の集団にひさしぶりに驚く。いろいろ疑問を感じて2日間睡眠することなく  考えにふけった。岡内が責任者であれば、こうはさせない。修学旅行引率経験から、もっと、段落をつけると。リーダーの責任も明瞭化しないと、責任が持てない。  寄せ集めの分団宿泊の無法状態に怒りを感じる2泊となる。

活動使用教材

水ロケットは芝生広場でロケーションとしてはアメリカ並み。ただ、終始風に悩まされて、思うように飛ばない、場外ホーマで審査では選外扱いが多数出る。これも
日頃の練習のたまものしかいないが。想定外場面が多数発生。
60m地点落下を競うとはいえ、いろいろ疑問点を感じた競技だった。香川でやるときはもう少し考えた競技にしたいな-と痛感した。
 吉塚・山下両君もこの日の為に練習してきたが、5位入賞までには手が届かなかった。リーダーとして、いろいろ反省点を感じた競技会でもあった。
今回痛感した1点はノーズコンをごむであったこと、スカート無しであったこと、この2点が参加者のミス続発原因でもあった。そして、自然現象の風が大いに影響したこと。リーダーとしても5回目のチャレンジではあったが反省多い大会でした。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

香川の牛乳パック・ポスター・ガイドをヒモで作るという工夫は毎回全国から注目されることで、過去大会参加でもいろいろ賞の対象となってきたが、今回は夜の分団長交流会で話題になった程度で出番が少なかった。

参加者からの主な感想

高知分団や長野分団と交流したい。(同宿・席から)
2年後もやりたい。
参加した者はいつも同じ感想。それだけに印象が強い、と言える。

経費負担 参加者負担は約5000円程度 
       リーダー・2名の参加者の旅費負担は 三木町・セリックス社 泉保社長のご厚意で甘える。次長は自己負担で参加。計4名で参加

前回参加した例   名古屋大会 5年前
次回開催 2年後  名古屋開催(予定)

活動に関する反省点・改善点

日頃と本番とは大違い。日本のスポーツ界でもよくある、本番に強い団員育成が急務。意欲・態度・コミニケーション能力が問われる。今回も感じたことだが昼食は個人購入でお願いしたが、本人は節約志向で買わない。リーダーが支給。この傾向は過去も同じだったので、次回からは昼食代は集金し、リーダーからお渡し
することに変更することとする。公私をつけたいのでご理解のほど。

大会参加者数 300名程度
水ロケット参加チーム数 26チーム
優勝・準優勝  横浜分団
四国からの参加チーム  高知と香川の2チーム
香川の順位    吉塚 7位  ・山下 8位
交流会では   全員集会の中で 呼ばれて 立つ で紹介されるのみ
分団紹介ではパネルに香川の活動展示で、各分団長に見学いただき、会話。

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分団情報

分団名 香川小惑星分団
分団の写真
組織長(分団長など) 岡内 尊重
結団日 2001年5月26日
主な活動地域 香川県
主な活動施設 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。
主な活動日 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催
PR 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星
「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。
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