報告日:2015年08月09日
活動日・期間 | 2015年08月01日 19;00~20:45 |
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活動場所 | 香川県 鶴尾神社前 高松市西春日町 |
参加者 | 総数:8名 ・団員: 3名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 3名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 100円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・実験 ・観察・観測 |
会場から見て東の空に月齢16,1のほぼ満月が登ってくる。
① あー月食のときの赤銅色だ、どうして??ー山下親子 <虹の時の赤色が月に到達して。また、地球をテラス太陽の光が反射して、月が月食並みに見える>
②ISSがほぼ南上空から北北東に飛んで行く、油井宇宙飛行士が乗っている
吉塚父。上空を見ていると刻々の変化に気づく。③星空で輝いている星を探そうー星座盤でその星がなんだろうか。夏の星が出ている事に気づき。そして、実は西の空には春の星、東の下の方には秋の星座が深夜になるとでるんだ。という四季の星のだ方を説明。④ここから、公転図を見ながら、地球の動きを再現実験
春夏秋冬、これは宇宙での地球の回転が右回転だったらどうなる。左回転だから
春夏の順番になるね。それが逆だと、春夏とはならずに、春冬秋になるよ。これでいいか。ここで、左回転でないと・・・の意味を理解できる。⑤公転中、地球の昼は
太陽が眩しい、地球の半分は夜、すると見える部分はどこなの、反対側の星だ。
などで、季節が変わると、夜見る星空の変化に気づく。ここしばらくはこうした活動。
①夜間での歩行 ②坂道での座り方。
公転図
天文現象が起きる場面<月食並みの赤銅色の説明資料が突然興味がでたので、説明図版の持ち合わせがなく、次回とする。>虹に関する資料があれば、説明しやすかったのだが。次回とする。ISSの上空通過がよく、星空探訪中に出くわす幸運。いつでも、誰もが気づくことができるまでになってきた。継続は力なり。
満月に近いきれいな月の出に感動
地球の昼と夜の反対現象がわかった
公転するから、星の移り変わりがあるんだ。
ここに来ているといろいろな現象が見えるね。
会場にいると、自然の変化が刻々とかわるので、その変化に目を奪われると、
今夜の活動は一体なんだったのだろうかとか、時間のあせりを感じてならない。
しかし、今夜の予定はそれなりにまとめなくちゃ。すると、時間超過となる。お許し下さい。
分団名 | 香川小惑星分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 岡内 尊重 |
結団日 | 2001年5月26日 |
主な活動地域 | 香川県 |
主な活動施設 | 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。 |
主な活動日 | 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催 |
PR | 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星 「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。 |
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