分団活動報告
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YAC関東ブロック水ロケット大会参加

報告日:2015年07月29日

活動詳細

活動日・期間 2015年07月18日 9:00-16:00
活動場所 東京都 新豊洲アスレチックパーク
参加者 総数:116名
 ・団員: 3名
 ・他分団員・本部所属団員: 66名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 45名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 400,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・交流
水ロケット競技

活動の流れ

8時30分豊洲のアスレチックパークUGOKASUの一隅に設けられた会場に関東ブロックの各分団からの参加者が集合しました。この集まりはYAC設立30周年を記念して関東ブロックの分団が集まって行う水ロケット競技会です。会場が狭いため、距離競技で無く、50メートルの位置に置いた的に水ロケットをどれだけ近くに落とすかを競う的当て競技です。エントリーしたのは千葉スペースボイジャー分団(7名)、相模原分団(3名)、厚木分団(5名)、館林分団(3名)、埼玉支部(7名)、横浜分団(17名)、未来MM分団(13名)、藤沢分団(14名)で合計8分団、69名の団員が参加しました。
ランチャーは10台セットし、50メートルの場所においた的からそれぞれ1メートル、3メートル、5メートルの半径の同心円を描いて準備しました。
10時に開会式を行い、引き続いて競技を開始しました。競技に参加する団員は約10名ずつの班に分かれ、1班から順番に水ロケットを飛ばして競技を行いました。競技を待っている班の団員たちはリーダーが引率してアスレチックパークのいろいろなアトラクションに無料で参加して楽しみました。
台風接近にともなってお天気が心配でしたので、昼食時間を挟まずに一気に全員が2回の打ち上げを行い、競技は午後1時頃に終了しました。
そのあと、すこし降り始めた小雨の中で記録発表および閉会式を行って、終了しました。
記録は1位:大澤アンジェラさん(32cm)<相模原分団>、2位:菊池遼太くん(2m25cm)<未来MM分団>、3位:村井祐翔くん(2m40cm)<千葉スペースボイジャー分団>
でした。

活動の留意点・安全対策

ロケットランチャーの取り扱い、広い会場なので団員の行動の把握とその安全など。

活動使用教材

水ロケットスパーランチャー10台、手押し空気入れポンプ10台、水の計量道具、記録計測用メジャーなど。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 相模原分団
分団の写真
組織長(分団長など) 奥村 光弘
結団日 2001年9月9日
主な活動地域 神奈川県相模原市
主な活動施設 環境情報センター、総合学習センター、若あゆ、市民会館、橋本公民館、愛川ふれあいの村、三段の滝下広場など
主な活動日 第3日曜日
PR 子供はもちろん、大人でも楽しい宇宙や科学に関する実験や工作などを、澤井分団長中心に大体毎月第三日曜日に行なっています。なかなか家庭や学校では出来ない例会を企画していますので、持ち帰れる実験装置を製作した後は、保護者の皆様から家庭での実験報告が送られて来ます。ご興味のある方は、是非一度体験・見学に来て下さい!!!
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入団条件 育成会費(毎年4月に月300円×12ヶ月分をお振込み頂きます。年度の途中に入団の場合は、入団月から翌年の3月分まで頂きます。)の他に、例会内容によっては材料費など(500円位)を徴収させて頂く事もあります。保護者の参加も大歓迎です。お子様だけ参加の場合は例会会場までの送迎を、保護者の責任のもと宜しくお願いいたします。
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年会費
正団員(3600円)、家族団員(1200円)
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