缶で綿菓子をつくろう

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

14:00から14:20　団長の話（砂糖の性質について）
14:20から14:40　空き缶加工（綿菓子の製造）
14:40から15:00　空き缶で綿菓子づくり
15:00から16:40　綿菓子づくり

活動の留意点・安全対策

缶を開けるときはカットナイフで切るので注意して行う。
加熱して溶解させるので火傷に注意する。

活動使用教材

アルミ空き缶
カットナイフ
輪ゴム
バーナー
樹脂軟化点ヒーター装置

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

空き缶を使ってどうすれば綿菓子ができるか？をいろいろと考え穴の大きさ開け方、回転をどうするか等事前に考え集合した。いろいろ試行錯誤しながら工作した。飴の軟化点溶解凝固の話をした。「飴は砂糖から出来ておりサトウキビから出来た砂糖は色がついておりミネラル等身体に良い成分が入っているが白砂糖は漂白剤を使用してありミネラル分も無い。使用するならミネラル分があるほうが身体には良いですね。」
缶を使って綿菓子を作った後は、綿菓子製造機で綿菓子を楽しんだ。
物の原理原則を知ることで、いろいろな工夫をすることで楽しく遊ぶことが出来ることを知ってほしい。

参加者からの主な感想

今回の活動は、空き缶を使って綿菓子を作ることたけど、飴玉の溶解温度や回転数を考え、失敗しながら工夫しみんなで改善していきながら、やりました。缶から綿が出てきたときはみんなで歓声があがりました。綿菓子が出来たときの達成感が良かったです。
一生懸命綿菓子マシンを作り、飴の量で失敗して、回転力の弱さで失敗して、ゴムがきれ、プルタブが外れとトラブルを乗り越えながら実験をしました。いろいろと工夫したのが楽しかったです。失敗もすごく楽しめたあ和菓子作りでした。
ご褒美の綿菓子機での綿菓子作りは、子供達楽しんでいた姿がほのぼのしました。楽しくて、甘い企画ありがとうございました。

「わたあめをつくったことがおもしろかったです。おいしかったです。
かんの中にあめを入れてこんろでやいたらあめがとけたから、いそいでかいてんさせたらあめがわたあめになったのでびっくりしました。
わたあめをつくったとき、あめ１こだとはしについたわたあめがあんまりなかった。もっとあればよかった。」

わたあめの作り方を図解して参加しました。ばっちりでした。今日もありがとうございました！（*^_^*）／

活動に関する反省点・改善点

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