報告日:2015年08月25日
活動日・期間 | 2015年07月19日 10:00-12:00 |
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活動場所 | 愛媛県 ジェネシス松山パソコン教室 http://www.genesis21.co.jp/gnspcs/matsu/ |
参加者 | 総数:7名 ・団員: 2名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 2名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 1,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | あり |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) |
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活動内容 | ・実験 |
今回は趣向を変えて、化学反応による実験を行いました。
実験とはいえ、難しいことをするのではなく、昭和初期によく食べられていたカルメ焼きをつかった実験となりました。
どのあたりが化学反応なのか?というところからはじまり、詳しくは中学校でならうことではありますが、簡単に炭酸ガスやそれを閉じ込める砂糖の泡がふっくらとしたカルメ焼きになることを説明し、それらをふまえて実際につくってもらいました。
見るのと作るのでは、大いに違いがあるということを体験していただき、こうやって化学に興味を持ってもらえたらということで活動をしてきました。
火をつかうということで、やけどに十分注意しました。
ただの砂糖水なのにどうして膨らむのかが分かってよかった。きれいに膨らませることができたので、すごく思い出になった。自分で作ったカルメ焼きはおいしかったです。(小学2年男子)
中学の頃に実際に試してみたことはあったけれど、あの頃のことはあまり覚えてなく、今回試してみて失敗を繰り返した後に作った成功作はおいしかったということを思い出しました(ボランティア)
話には聞いたことがあったが、実際に作って食べるということは初めてでした。こういう実験は実際に家で実行することができるので、また材料を買ってきて試してもっと大きいものを食べさせてやりたいと思います。(保護者)
夏休み直前ということもあり、参加者が夏の合宿直前であったり、テストなどの学校行事が重なってしまった。
カルメ焼きを作るうえで分量は大事であった。次回は目分量で作成しないようにしよう。
分団名 | 愛媛松山ジェネシス分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 薦田 義勝 |
結団日 | 2008年8月30日 |
主な活動地域 | 愛媛県松山市 |
主な活動施設 | 松山市総合コミュニティセンターこども館 アイテムえひめ 国際貿易センター 松山市青少年センター 松山市野外活動センター アイテムえひめ (株)コモダ内ジェネシス英会話スクール(教場) ジェネシス松山パソコンスクール(教場) |
主な活動日 | 月1回ないし2回 主に日曜日を活動日としています |
PR | 色々なスポーツ、語学、読書、医学等を盛り込んだ様々な分野での活動を通して命の大切さを学び、それと共に、子供や保護者が、互いに忙しい状況下にある、現在の家庭環境にある今こそ、親子が共に過ごし、活動する時間を作ります。 私たちは、21世紀の時代を生き、(宇宙の子、未来の子、地球の子)、20年後のオトナを育てるべく、宇宙、地球、世界、日本、郷土、及び地球上に生きる全ての人たちと共存共栄しつつ、真剣に未来を考えてくれる人財を育成していきます。 |
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入団条件 | 最低年齢は幼稚園児(5歳)以上から入団可 (活動は随時父兄同伴となります) 原則として、小・中・高~大人なら、どなたでも入団可能 簡単な面接を行います。面接時、幼稚園児の場合は父兄同伴とします。 詳細については、YAC(財団法人 日本宇宙少年団)のホームページを参照して下さい。 |
連絡先TEL | 089-951-6200 |
連絡先FAX | 089-951-6201 |
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