分団活動報告
Loading...

リーダー主催活動「電子ホタルを作ろうⅢ」

報告日:2015年08月28日

活動詳細

活動日・期間 2015年08月22日 14:00-16:30
活動場所 埼玉県 さいたま市 宇宙劇場 第1・2・3集会室
参加者 総数:72名
 ・団員: 8名
 ・他分団員・本部所属団員: 30名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 0名
 ・保護者・その他: 34名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 57,992円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

1概要説明
・回路に新しい工夫を加えた。 
・電子ホタルを2台、3台4台…と向き合わせたとき、点滅にどんな特徴が現れるか。
2部品を配布
・各自、14種類の部品を受けとる。
3部品の確認
4各部品の働きと取り付け方を説明
5製作
・工程を細分化する。
・各工程ごとに、次の作業を行う。
部品を基板に差し込む→リーダーの点検を受ける→はんだ付け
6実験
・2台向き合わせて、点滅のようすを観察する。
・3台向き合わせて、点滅のようすを観察する。
・さらに台数を増やし、点滅のようすを観察する。
7まとめと片付け

活動の留意点・安全対策

作業工程を細分化し、十分な理解の上で、作業を進めた。はんだ付けではやけどをしないように安全指導を行った。各部品の取り付けでは向きのあるもの、向きのないものを間違わないよう指導した。

活動使用教材

抵抗、フォトトランジスタ、LED黄緑、バッテリースナップ、電解コンデンサ、スイッチング・ダイオード等

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

神田峻彦リーダーを中心とした、複数のリーダーの情報や電子工作の文献等

参加者からの主な感想

はんだ付けが出来るようになり楽しかった。部品が小さく細かい作業だったが、興味が持てた。ホアホアと光が点滅し、台数により電子ホタルの点滅のしかたが変わって面白かった。

活動に関する反省点・改善点

作業工程を細分化し、十分な理解の上で、安全に作業を進めることができた。電子ホタルの台数を変えて実験を行ったが、理論通りの規則性が見られた。

PHOTO

分団情報

分団名 モルニア分団
分団の写真
組織長(分団長など) 久保 厚彦
結団日 1987年8月1日
主な活動地域 さいたま市
主な活動施設 さいたま市宇宙劇場 集会室
主な活動日 毎月2回  年間約25回
PR 見学をご希望の方は、活動申込期限までにお電話でご連絡ください。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 小学1~2年生
連絡先TEL 048-647-0011
連絡先FAX 048-647-0066
所属組織に支払う
年会費
5400円
お問い合わせ お問い合わせはこちら
ページ先頭へ