夏の星空を楽しもう

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

今回の活動は、天体観測を楽しむための予備知識をつけようということで開催しました。
本来ですと、当分団の理事には星の名付け親で有名な久万高原天体観測館の館長である中村彰正先生や、愛媛大学の教授でブラックホールの第一人者である谷口義明先生などにお願いをして本場の宇宙のことを講義していただくこともありますが、今回はそういった専門的に奥の深いことをするのではなく、夏の夜空を見上げた時にどんな星があるのか？どんな星座があって、その星座のいわれはどんなお話なのか？を、イメージしながら天体観測とはどんなことをするのかということを簡単にわかりやすく説明しました。
まずは、地球の周りの星である太陽系の惑星からはじまり、よく知っている北斗七星や夏の大三角形など天体観測をしたことがない方でも知っている内容のものを取り扱いました。
参加された分団員は出された質問やクイズ、雑学などのお話にもかなり熱心に聞き入っていました。
この日は偶然にも月と金星と木星が近くに並ぶという日でもありましたので、そういったことを説明すると、みてみる！という言葉もいただけました。
今後、天体観測などの活動も視野にいれつつ今回の活動を終了しました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

8月に流れ星が見れるので、それまでにいろんな星を見ておきたい！星に興味がもてたのですごくよかった！（小学校1年男子）

何も知らないで星をみるのと、予備知識をもって星をみるのとでは、かなりの差がありますね。こういったことを意識しながら、まずは今日の月と金星と木星を探してみます。（保護者）

活動に関する反省点・改善点

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