報告日:2015年06月23日
活動日・期間 | 2015年06月21日 10:00~17:00 |
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活動場所 | 香川県 コープ栗林・JR栗林駅西隣り 高松市藤塚町3-17 |
参加者 | 総数:11名 ・団員: 5名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 1名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 3名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 高校生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 4,650円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・工作 ・座学・学習 |
1人類が惑星に行くために、人工衛星探査機を考え、こんなにも、惑星にチャレンジしているのか、その名前を惑星ごとに書いてみよう。
2,探査機で惑星の何がわかったきているのだろう。≪時間不足で次回へ>
3,太陽系を骨格を組み立てる。
4,惑星に細い針金で、惑星を取り付けよう。
5,探査機もカード式にしてつるそう。
6,高校生・本野くんの県表彰の伝達式
7,パソコンによる「はやぶさ」のイトカワへのタッチダウンの視聴と解説
8,活動見学親子1組あり。志度から、6年生親子
・団員のレベルがまちまちなので、時間がかかることを念頭に置くこと。
・見学者家族やまだまだ適応できていない団員に留意すること。
・手先の細かな作業ばかりで手間取ること。
・午後から来る団員、久しぶりに参加する団員、見学に来る見学者、不適応現象 を見せる者など。今回はあまりに多様性過ぎた雰囲気。
室温の蒸し暑さがさらに拍車をかけることにもなる。
団員中心の運営を志しているので、仕方ない形態でもある。
条件をそろえることの難しさを本日ほど感じたことはない。
・太陽系と太陽系外惑星
・人工衛星と探査機の役割
・探査機による惑星の新発見
以上3点を科学工作しながら体得した。
ただ、リーダーは連続として指導している。参加者の半数は不連続、ここが大きな壁。活動の効果が憂慮される。また、やり甲斐効果にも影響する。
・太陽系と系外惑星の違い
・探査機の役割と探査機の新発見例
・今日はリーダーややいつもと違うよ。
・多分複雑で分かりにくかった。
・新しい友だちが来ているんだ。
・作業になると、時間がかかるんだ。
・部屋が暑かった。
多すぎて、多すぎる。
少人数が逆に条件が多様過ぎて、不揃い集団となり、運営が難しい。宿命だが。
分団名 | 香川小惑星分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 岡内 尊重 |
結団日 | 2001年5月26日 |
主な活動地域 | 香川県 |
主な活動施設 | 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。 |
主な活動日 | 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催 |
PR | 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星 「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。 |
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