分団活動報告
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水ロケットをつくって飛ばそう!

報告日:2015年06月26日

活動詳細

活動日・期間 2015年06月20日 14:00~17:00
活動場所 北海道 釧路市こども遊学館
参加者 総数:20名
 ・団員: 8名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 2名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 7名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 1年から5年
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
水ロケット大会

活動の流れ

今回は水ロケットの製作と釧路大会を同じ日に行った。
新入団員も多かったため、上級生と新団員が混ざるように席を決めた。また工作時間が少なかったため、フィンの型、ノーズコーンの外殻、重さを統一したおもり(粘土)をあらかじめ準備した上で工作に臨んだ(今回の工作で大きな個人差が生まれると想定した部位はスカートに貼り付けるフィンの角度を自由に決めさせた点である)重心の位置を探すところは上級生にも作業を手伝ってもらい、短時間ではあったが、全員しっかりと作り上げることができた。
釧路大会は発射地点から50m先の的に向けて落下させるルールで行なった。ロケットはどれも丁寧に作られていたので、軌道を大きく逸脱するものはなく、的に近いところに落下するロケットが多数あり、レベルの高い大会となった。

活動の留意点・安全対策

・ロケットランチャーの後方に立たないよう、コーンとスズランテープで結界を作った。
・周囲の安全確認:うちわに赤・白の画用紙を貼り、競技者がペットボトルに空気を入れ終えたところで、監視員は周囲の状況を確認し、うちわの色で管制官に打ち上げ可否を知らせる。3人の監視員のうちわの色が白になったら発射する。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

厚紙でフィンを作っているが、そのままだと強度が弱いことから、厚紙にアクリルスプレーを散布し、耐水性も増した。

参加者からの主な感想

思ったより勢いがあってびっくりした。など、初めて経験する団員は自分で作ったものがちゃんと飛ぶことや、フィンの角度の違いで回転の勢いも違うことに気づいていた。

活動に関する反省点・改善点

ポンプとランチャーをとめるネジの規格が違っており、簡単に外れてしまった。そのため、挟むタイプのポンプで空気を入れたが、次回は規格の合うポンプを用意したい。

PHOTO

分団情報

分団名 釧路分団
分団の写真
組織長(分団長など) 荒井 誠
結団日 2006年9月17日
主な活動地域 釧路市
主な活動施設 釧路市こども遊学館や近隣の学習施設
主な活動日 第3土曜日
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入団条件 小学3年生以上
入団時期はいつでもかまいません。
連絡先TEL 0154-32-0122
連絡先FAX 0154-32-2033
所属組織に支払う
年会費
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