報告日:2009年05月15日
活動日・期間 | 2009年04月12日 13:00~15:30 |
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活動場所 | 神奈川県 厚木市 ヤングコミュニティセンター |
参加者 | 総数:27名 ・団員: 5名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 1名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 18名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 1年から5年 |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) ・コンピュータ関連 |
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活動内容 | ・調査・分析 ・座学・学習 |
今年度の定例会を進めるに当たり、昨年度の製作内容を生かし、今年、どのような目標で進めるのかと言うことを確認するために、子どもたちに「自分たちのイメージするロボットは何か?」ということを出してもらい、意見をまとめる打ち合わせを開催した。
話し合いについては、ファシリテーションの手法を取り入れ、最初に、イラストなどで、子どもたちが考えるロボットのイメージを出してもらいました。
そこから、似たような意見をまとめながら、「ロボットとは何か」と言うことをまとめ、その結果より、目標設定につなげることを考えていきました。
話し合いの結果、ロボットのイメージは大まかにまとまったのですが、目標設定のところについては時間切れになってしまいました。
子どもたちの発想・意見を生かしながら、意見をまとめるとともに、まとめにおいては、大人の意見を挟まないよう気をつけて進めていきました。
今回は、ペンと紙しか使わなかったので、安全対策上、特別な注意は実施しませんでした。
特になし。
ただし、活動の進め方については、スペースアカデミーで取り入れている、ファシリテーション(ラビット手法)に沿って実施しています。
意見集約にファシリテーションの手法(ラビット手法)を取り入れて進めました。実施経験があるリーダーがファシリテーター(進行役)となって進めています。
後、意見の出し方としては、イラストを書いてもらうことで行いました。
まとめについては、書いてもらったイラストをはり出し、似たものを集めてまとめる形で進めました。
小学生中学年~低学年主体だったため、意見の出方やまとめ方が難しく、予定よりも時間が掛かってしまいました。
会場予約の都合で、意見集約のところで時間切れとなってしまいました。
今後リーダーのほうで、イメージ作りなどのフォローを行いながら次回につなげる予定です。
分団名 | 厚木分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 市原 直 |
結団日 | 1987年1月24日 |
主な活動地域 | 厚木市 |
主な活動施設 | 厚木市民交流プラザ(アミューあつぎ5~7F) |
主な活動日 | 毎月1回、日曜日に集合活動実施(+オンラインでのプログラミング学習がある) |
PR | 厚木分団では、長期継続活動として、コンピューターやプログラミングを学ぶ活動を中心に活動を行っています。ほかの活動についても工作や実験が占める割合が高いのが特徴です。 また、長期継続活動を行っていることもあり、中学生以上の団員も多く活動しています。 コンピューターやロボット、プログラミングについて学んでみたい人や工作大好きな人は、学年を問いません。一度活動を見ていただき、継続できそうと思った人は歓迎します。 |
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