分団活動報告
Loading...

光スィッチの実験と工作

報告日:2015年05月09日

活動詳細

活動日・期間 2015年05月09日 10:00-12:00
活動場所 北海道 苫小牧市科学センター
参加者 総数:22名
 ・団員: 7名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 4名
 ・指導員: 4名
 ・保護者・その他: 7名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 1年未満
活動総額 6,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
・宇宙科学・天体
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験
・座学・学習

活動の流れ

光センサーとトランジスターの仕組みを実験と製作で学びました。
①半導体について~トランジスター
②センサーについて~CdS素子(光センサー)
③今回の光スィッチ回路について
④光スィッチ基板の完成と調整、利用について。  等を学習しました。
①と②は実物部品を配置した実験パネル板で演示実験と動作観察。
③は解説④は完成手前の基板に2本の抵抗器を半田付けする作業をしましたが、先だって別材料による半田付け練習を行いました。

活動の留意点・安全対策

基板が細かい部品で成り立っているので、手先のこまかい作業が求められる。予め練習作業をしてからの方が、安全上も良いと思われます。
実際の部品や接続関係が回路図上のシンボルとどう対応しているかを理解しながら進める事が大切と思われるので、その為の工夫が必要です。
半田ごてによる火傷や、融けた半田の飛散防止に留意する事が大切です。

活動使用教材

トランジスター・CdS素子・LED・リレー・基板(自作パターン)・固定抵抗器 その他

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

殆どの部品はネットで調達出来る。

参加者からの主な感想

光による反応がおもしろい。

活動に関する反省点・改善点

今回は半田付け作業に馴染む事を目的にしたので、基板セット(自作)はほぼ完成品状態にした。抵抗器2本を半田付け取り付けするだけの実作業だったが、それでも練習を含めて結構な時間がかかった。全体としては予定時間で終了できたが、今後はこの種の活動分野にもう少し馴染ませて速く安全に作品を作る事が出来る様に仕向けたい。

PHOTO

分団情報

分団名 苫小牧分団
分団の写真
組織長(分団長など) 藤島 豊久
結団日 1987年7月19日
主な活動地域 苫小牧市科学センター
主な活動施設 苫小牧市科学センター
主な活動日 毎月第二土曜日
PR ---
ホームページ・
SNSなど
---
入団条件 5歳以上
連絡先TEL 0144-33-9158
連絡先FAX 0144-33-9159
所属組織に支払う
年会費
0円
お問い合わせ お問い合わせはこちら
ページ先頭へ