報告日:2015年04月30日
活動日・期間 | 2015年04月25日 19:00~20:45 |
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活動場所 | 香川県 鶴尾神社西側 高松市西春日町 |
参加者 | 総数:8名 ・団員: 4名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 2名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 182円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・観察・観測 |
快晴に恵まれた幸運の観察日となりました。夜の観察(測)会での比較的恵まれた
天候でした。最近の夜空での金星は西の空高く、しかも長時間またたいています。普通、20時頃には沈むのですが、この季節は最長の22時頃でもOKです。
参加者は3名でしたが、久しぶりに濃い中身の事が出来ました。
①望遠鏡自立設営 完璧までに成長
②月・金星・木星の惑星たちを自立操作で鏡内に入れる ー100%
③スピカなどの銀河系も入れられた
④ソラとび春号での星空解説での説明を団員が行う
「幅広い」という観点は ①団員の体験年数の幅が広い、と言う意味
それには長短があるということ。
②月と言っても実に体験することには、同じ月だから、と言う観点は子ども目線
同じ月を通じて、広く宇宙の代表として幅広く体験できることの2面性があります。今回は②の意味でした。
夜間ですが、皆慣れてくれているので、危険性はほぼなし。
月の移動を読み取る方法として、樹木の合間を利用することに気づく吉塚さん。
電柱を活用する方法など、もう慣れて来ている方法。しかし、図表化すると
なるとまだまだ。図表化のさらなる工夫が必要。
天体での時間経過と天体の動きが星座盤だとかで統一的にまだ図式化出来ていないので、次回を期待したい。
天体の動きを身の回りでどう図式かするか。
3回移動させて、星座盤での動きを体験してみる。
カメラでの月などの動き記録。
鏡内を見ながら、月のスケッチをしてみたい。
樹木の間に見えていた月が、大きく動いているわ (吉塚さん)
南の方角が明るすぎる(皆さん同感)
金星の高さはどのぐらい(手のグーーでためし)20度
マンネリになりやすいことが参加減へ
毎回毎回、新しいことを期待されることは理解出来るが、
月にも変わってもらえるのかナー
それともリーダーがいろいろ工夫することなのかな。
ジャ、天文フアンは 何が楽しいの!
それは頭に巡る思いと過ぎる時間が意義があるの
もしお子さんが飽きたこと、むずかしい~とか、」リーダーが悪いと言いはじめると
興味がずれはじめたかもしれませんね。
関心な団員は、リーダーと無関係でめきめきカメラや天体解説に進化する団員も
分団名 | 香川小惑星分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 岡内 尊重 |
結団日 | 2001年5月26日 |
主な活動地域 | 香川県 |
主な活動施設 | 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。 |
主な活動日 | 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催 |
PR | 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星 「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。 |
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