分団活動報告
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ロケットの講演とモデルロケット製作打上

報告日:2015年05月09日

活動詳細

活動日・期間 2015年05月09日 9:00-14:00
活動場所 和歌山県 和歌山県 和歌山市湊本町1丁目23番地(サンケイ寄合橋ビル 2階会議室
参加者 総数:62名
 ・団員: 30名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 30名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・実験
・講演

活動の流れ

今回はA型ロケットを製作し、その後、コスモパーク加太へ移動して打ち上げを行いました。
8:45/受付
9:05/活動開始。今回は桐蔭高校の藤木教諭を講師に迎えA型ロケットを製作した。また、桐蔭中学・高校の科学部の生徒約20名以上の生徒がお手伝いに来て頂きました。ロケット製作はプロジェクターで作る手順を映し出し、順次進行。
まず本体をA4用紙で作り、事前にケント紙にフィンとノーズをコピーしたものを切り抜く作業を行った。そして、そのフィンをボンドで本体に接着。ノースは粘土を先端入れ、ゴム紐で本体と接着し完成。
10:40/全員で後片付けを行い、最後に集合写真と藤木先生・桐蔭科学部の皆さんにお礼を伝え、解散。その足でコスモパーク加太へ移動。
打上の準備を桐蔭生にお願いし、ランチャー5台をセッテイング。5人づつ打ち上げるようにし、進めて行きました。各自、火薬にイグネーターを設置し、順次セッテイングした後、5・4・3・2・1イグニッションの掛け声と共に打上ました。全員打ち上げてから、ラジコンヘリのデモストレーションを10分位行って頂きました。そして最後に藤木先生と桐蔭生にお礼を伝え解散しました。

活動の留意点・安全対策

打上時にランチャーの近くにいかないように指導を徹底した。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

自分の作ったロケットが100m以上飛ぶのを見て、興奮していた。

活動に関する反省点・改善点

参加者が29名ということで、会場が狭くなってきた。活動会場を再検討した方がいい。

PHOTO

分団情報

分団名 和歌山分団
分団の写真
組織長(分団長など) 西田 弘
結団日 2009年8月1日
主な活動地域 和歌山市内
主な活動施設 和歌山リビング新聞社 会議室
和歌山大学宇宙教育研究所
和歌山県立桐蔭高校
その他
主な活動日 基本的に第2土曜日(変更あり)
PR 和歌山分団では和歌山大学宇宙教育研究所・JAXAスペースティーチャーズ和歌山と連携協力し、宇宙・科学工作・実験・自然観察・天体観測・ボランティア活動に至るまで、あらゆる事に月1回活動を予定しています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 入団月は毎年4月になります。
(年度途中の入団は受け付けておりません。)
小学校4年~6年まで
※新型コロナウイルス感染症の影響で活動を一時休止しています。令和5年度の新規分団員の入団受付けは実施しておりません。
連絡先TEL 073-428-0281
連絡先FAX 073-428-3421
所属組織に支払う
年会費
なし
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