皆既月食　4月4日　見よう

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

1、参加者は延べ150～200名
２，団員がお助けマンしたこと　ー　望遠鏡で模型の月や木星などを入れた。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー見る方々をお誘いしてきてお見せした。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー望遠鏡のことなどを説明した。
３，リーダーが再現実験を行う　ー月の満ち欠け・月食と日食との違い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ー皆既月食での赤銅色になるわけ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ーレーザーポイントで今の月の位置を示す
この間、山崎宇宙飛行士の「NAOKO朝顔｣｣の種をおあげする。
　　　　　・今回の種は　N型　＜長尾型＞　・収穫者　宇多津町　小河原さん
　　　　　・約2000粒お渡し　　6代目になります。あと500粒程度あります。

活動の留意点・安全対策

１，夜間での　しかも時々雨の中での動きでした。
２，望遠鏡の持ち運びでの配慮でした。

活動使用教材

１，皆既月食は今回が半年ぶりのチャンス。次回は30年１月３１日。
２，望遠鏡を活用しての活動がもう少し自習的に取り組めるまでにさらに練習。

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

今回の発見
１，　　再現実験のための地球の枠組みを段ボールで実施することに気づいた。
２，　　皆既になると､月は赤銅色になる。この再現実験に虹色の工夫ができた。

参加者からの主な感想

・雨でもするのですか。
・望遠鏡に雨でも月が見えるなんて
・再現実験みたいにしてくれたら、天文が好きになったかも。

活動に関する反省点・改善点

・曇りならまだいいものの一時雨では、会場セットが変わるばかりで大変でした。
・参加者優先なので、お助けマンに気配りがどうも､限界あり。申し訳けありませんでした。これも勉強の場

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