分団活動報告
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第32回分団集会「水ロケットを飛ばそう!」

報告日:2014年11月19日

活動詳細

活動日・期間 2014年05月18日 9:15-16:00
活動場所 千葉県 市川駅南公民館 & 江戸川河川敷緑地
参加者 総数:45名
 ・団員: 23名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 6名
 ・保護者・その他: 16名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 23,420円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・宇宙飛行士・宇宙での生活
・科学一般(物理・化学・地学など)
・宇宙科学・天体
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験
・座学・学習
競技

活動の流れ

9:15 リーダー集合
9:15~9:45 (30) リーダー・ブリーフィング
9:45 分団員集合
9:45~10:00(15) 分団員受付
10:00~10:15(15) 分団員ブリーフィング
10:15~10:30(15) 講義「水ロケットはなぜ飛ぶの?」(視聴覚室&第2研修室)
10:30~10:35(5) (休憩)
10:35~12:15(1h40m) 工作「水ロケットを作ろう!」(視聴覚室&第2研修室)
12:15~12:45(30) (昼休み)(昼食(持参おにぎり&飲み物)を含む)(視聴覚室&第2研修室)
12:45~13:10(12+13) 移動(市川駅南公民館→江戸川河川敷緑地)
13:10~14;50(1h40m) 実験「水ロケットを飛ばそう!」(江戸川河川敷緑地)
14:50~15:15(12+13) 移動(江戸川河川敷緑地→市川駅南公民館)
15:15~15:30(15) 分団員デブリーフィング(次回分団集会の告知含む)(視聴覚室&第2研修室)
15:30 分団員解散(視聴覚室&第2研修室)  
15:50~16:00(30) リーダー・デブリーフィング(視聴覚室&第2研修室)
16:00    リーダー解散(視聴覚室&第2研修室)

活動の留意点・安全対策

保護者等に安全監視係、計測係、記録係、ランチャー係、ポンピング係、水汲み係、水入れ係等の仕事をやってもらった。
公民館の机を保護するために机に新聞紙を敷かせた。
カッターナイフの安全な使い方について安全教育を行った。
自分のものであることを識別するためにマーカーペン(油性)で名前を書かせた。
日射病にならないようにするために帽子を被らせた。

活動使用教材

フィン、ノーズコーン(色画用紙)、ガイド、ノズル、ランチャー(空気入れ・圧力計を含む)、両面テープ、セロハンテープ、ビニールテープ、紙粘土、タコ糸、メジャー、荷造りひも、釘、ハンマー、メジャーカップ、ジョウロ、ペットボトル、巻尺、拡声器、ピクニックテーブル、セーフティーコーン、ブルーシート

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

千葉スペースボイジャー分団及びKU-MA(子ども・宇宙・未来の会)の古川章博リーダーのご指導を受けたことにより、よく飛ぶ水ロケットを作ることができた。

参加者からの主な感想

・1回目の飛行の衝撃でノーズコーンが曲がってしまったが、2回目も良く飛んだのでよかった
・1.5Lと500mlのペットボトルで作った水ロケットを飛ばしたが、飛距離はほぼ同じだった。
・前の分団員のロケット発射の際に、沢山の泥が飛んで来た。
・水を入れ過ぎて壊れてしまった。
・飛距離競技で入賞できて、賞状がもらえたので嬉しかった。

活動に関する反省点・改善点

発射場でランチャーのロッドが無いことに気付いた。たまに初期飛行方向が不安定になるものもあったが、おおむね良く飛んだのでほっとした。ランチャーは専門の業者から借り受けていたので、欠品があることなどは想像していなかった。次回から荷受けの際に員数検査を厳重に行うこととする。

PHOTO

分団情報

分団名 市川COSMOS分団(休団中)
分団の写真
組織長(分団長など) 長友 正徳
結団日 2011年10月23日
主な活動地域 千葉県市川市など
主な活動施設 市川市西部公民館
主な活動日 月1回 土曜日または日曜日
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年会費
1200円
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