分団活動報告
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工作会「電子冬ホタルをつくろう」

報告日:2014年12月17日

活動詳細

活動日・期間 2014年12月13日 13:30-16:30
活動場所 埼玉県 さいたま市宇宙劇場 第1・2・3集会室
参加者 総数:102名
 ・団員: 11名
 ・他分団員・本部所属団員: 38名
 ・体験入団者: 2名
 ・指導員: 0名
 ・保護者・その他: 51名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 51,899円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

電子工作の基本を学び、電子ホタルを製作した。回路図を表示し、色の配置による抵抗の大きさの見分け方や各部品の取り付け方等説明した。作業については工程を細分し、説明、差し込み、はんだ付け、説明、差し込み、はんだ付けなどの手順で行った。最終段階では、はんだ付けの前に、リーダーによる点検を受けたうえで、はんだ付けを行った。電子ホタルの点滅が同期するかどうか、人数を変えながら実験を行った。

活動の留意点・安全対策

作業工程を細分化し、十分な理解の上で、作業を進めた。はんだ付けではやけどをしないように安全指導を行った。各部品の取り付けでは向きのあるもの、向きのないものを間違わないよう指導した。

活動使用教材

抵抗、ブレッドボード、フォトトランジスタ、LED緑、バッテリースナップ、電解コンデンサ、単芯ケーブル、プロジェクター等

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

複数のリーダーの情報や電子工作の文献等

参加者からの主な感想

部品をブレッドボードにさし込むのが難しく、部品の足が曲がってしまった。細かい作業だったが、興味が持てた。ホアホアと光が点滅し、数台から数十台の電子ホタルの点滅が同期したのでびっくりした。

活動に関する反省点・改善点

作業工程を細分化し、十分な理解の上で、作業を進めることができた。ブレッドボードに製作者の名前を記入できるようにすると、より多くの台数で同期の実験が可能になることに気付いた。

PHOTO

分団情報

分団名 オルフェス分団
分団の写真
組織長(分団長など) 高後 仁
結団日 1987年8月1日
主な活動地域 さいたま市
主な活動施設 さいたま市宇宙劇場 集会室
主な活動日 毎月2回  年間約25回
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入団条件 小学5~6年
連絡先TEL 048-647-0011
連絡先FAX 048-647-0066
所属組織に支払う
年会費
5400円
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