分団活動報告
Loading...

アルコールでロボットを飛ばそう

報告日:2014年12月13日

活動詳細

活動日・期間 2014年12月13日 9:30-11:00
活動場所 和歌山県 和歌山市湊本町1丁目23番地(サンケイ寄合橋ビル 2階会議室
参加者 総数:42名
 ・団員: 25名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 15名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
活動内容 ・工作
・実験
・講演

活動の流れ

9:15~9:30受付
9:30~活動開始(今回はJAXAスペースティーチャーで向陽中・高校の塩崎先生を講師に迎え、「アルコールでロケットを飛ばそう」を行いました。
①ロケットは、なぜ飛ぶのかを映像で観察してみた。風船はなぜ飛ぶのか?ペットボトルロケットはなぜ飛ぶのか?本物のロケットはなぜ飛ぶのか等、詳しく説明いただいた。
②紙コップロケットの飛ぶ原理を詳しく説明を受け、先に実験を行った。その後製作に取り掛かりました。
③紙コップにノーズやフィンを好きな形を自分で考え製作。仕上げは色鉛筆やクレヨンを使い完成。
完成した分団員から順に打ち上げて行った。よく飛ぶロケットで1メートル位飛んでいた。
④最後に塩崎先生にお礼を伝え、集合写真を撮り、解散しました。

活動の留意点・安全対策

エタノールを入れ、点火作業はリーダーが行った。また、打ち上げ後、エタノールが残り火が上がったりしたので距離も少し取って実験を行った。

活動使用教材

エタノール・紙コップ・色画用紙・クレヨン・色鉛筆・タオル

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

家でもできる実験なので、大きめの紙コップで実験をしてみようという分団員がいました。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 和歌山分団
分団の写真
組織長(分団長など) 西田 弘
結団日 2009年8月1日
主な活動地域 和歌山市内
主な活動施設 和歌山リビング新聞社 会議室
和歌山大学宇宙教育研究所
和歌山県立桐蔭高校
その他
主な活動日 基本的に第2土曜日(変更あり)
PR 和歌山分団では和歌山大学宇宙教育研究所・JAXAスペースティーチャーズ和歌山と連携協力し、宇宙・科学工作・実験・自然観察・天体観測・ボランティア活動に至るまで、あらゆる事に月1回活動を予定しています。
ホームページ・
SNSなど
---
入団条件 入団月は毎年4月になります。
(年度途中の入団は受け付けておりません。)
小学校4年~6年まで
※新型コロナウイルス感染症の影響で活動を一時休止しています。令和5年度の新規分団員の入団受付けは実施しておりません。
連絡先TEL 073-428-0281
連絡先FAX 073-428-3421
所属組織に支払う
年会費
なし
お問い合わせ お問い合わせはこちら
ページ先頭へ