報告日:2014年12月13日
活動日・期間 | 2014年12月13日 09:00~13:00 |
---|---|
活動場所 | 福岡県 永犬丸中学校にて |
参加者 | 総数:56名 ・団員: 2名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 3名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 50名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・自然・動物 ・環境 |
---|---|
活動内容 | ・工作 ・実験 ・創作 ・観察・観測 ・体験・見学 |
12日09時 山へ竹を切りに行く 10時半終了 放課後生徒が運搬
13日8時50分 生徒集合
9時 応援者集合 注意事項
9時半 作業開始
11時半 完成 解散
天候不順で寒い小雨の中での作業で怪我のないように気を配った。
竹の切り方。ノコの歯(目)の木と竹では違う話。
門松作成では竹を直角、6当分にして節をきれいに処理をする。
文部科学省が学校ゆとり教育の第1日目の取り組みをどうするか?と活動を推進したきっかけとして始めた。男子は門松女子はクリスマスケーキ作りをPTA活動(当時会長)として取り組みを決定し、今年で25回目の作成となる。
近隣に竹が豊富にあるため毎年頂いている。この門松の竹は夏休みに生徒たちが竹炭工房で竹炭にする。
特になし
宇宙少年団と中学生と一緒の活動は初めてでしたが良い体験になりました。門松の土台になる竹を切ったり割ったりしました。いつも竹切りは慣れてはいたけど、竹が太くて思ったより難しかったです。それでもちゃんと切ることができて良かったです。最後の仕上げに白い小さい石みたいなのをまぜました。大きな門松が完成してとても感激しました。
門松作りは初めてでした。さむ~い中、サッカー部のお兄ちゃん達とも友達になり、みんなで一生懸命門松づくりをして楽しかったです。竹も大きかったので手こずりながらも切り、楽しさいっぱいで出来上がった時は満足でした。
毎年作成しているが今年ほど寒かったことは無かったので怪我のない活動が全てであり、ものづくりでは、「形ないものからかたちあるもの」へと変化して完成に結び付けていく。この完成体験感動が必要な時期に体験体感できることは、参加した生徒たちは喜びになるだろう。学校に生徒自ら作った門松がある学校は珍しく誇りになると思う。昨年、門松の前で手を合わせたり、頭を下げる生徒が見受けられホンワカな気持ちになった。日本独自の門松を作った体験が喜びとなり将来何かに役に立つだろう。
少年団の子供たちは日頃から竹工作等でノコの扱いは慣れたもので率先して切っていた。体験活動が日常生活にも活かさるようになれば宇宙少年団の活動も楽しくなるだろう。
分団名 | 北九州市分団 |
---|---|
分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 和田 幸裕 |
結団日 | 2011年4月3日 |
主な活動地域 | 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48 東経130°38 |
主な活動施設 | 私設 自然体験学習場 (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます) ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で) (福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター) |
主な活動日 | 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル |
PR | 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。) 自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して 元JAXA共同研究者(サーマルブランケット) 参加自由です。 |
ホームページ・ SNSなど |
リンクは こちら |
入団条件 | 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。 親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。 私設 自然体験学習場へは車で来てください。 コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し 宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。 北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。 |
連絡先TEL | 090-8405-1815 |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ) |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |