報告日:2014年10月31日
活動日・期間 | 2014年10月19日 10:00-12:00 |
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活動場所 | 愛媛県 松山市伊台 http://link.maps.goo.ne.jp/map.php?MAP=E132.47.28.938N33.... |
参加者 | 総数:14名 ・団員: 5名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 5名 ・保護者・その他: 4名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 4,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | あり |
活動分野 | ・自然・動物 |
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活動内容 | ・体験・見学 |
すっかり秋になりました、分団活動は「食欲の秋」ということもあり、前回保護者の方のご好評を得ての宇宙食に引き続き、食育の一環として普段、私たちが口にする食べ物を、「ショク」(食、触、職、色、植・Shock 驚き)を通じて、もっと知ろう・楽しもう、というコンセプトで、自然の中、日頃、味わう事のできない体験を通じて、秋を感じて頂きました。今月は、お祭りや学校行事などのイベントと重なってしまい、参加人数が増えてきているにもかかわらず少なくなってしまいましたのが残念ですが、今回は、グループであるジェネシス英会話スクールの送迎運転の職員の方より、イモ掘りの活動をするということで農園を使ってくださいという提供を受け、大きく育ったさつま芋(鳴門金時)を教育リーダーと分団員とで収穫をさせていただきました。
普段よく見るさつま芋ですが、収穫前にどんな形になっているかをクイズ形式で紙に書いてもらい、実際にどんな形をしているのかを確認しました。実際に芋を掘って書いたものと見比べ、ここはあっている、ここは違っていたなど、さまざまな驚きがありました。
たくさんのさつま芋を収穫しましたが、職員さんのお話では、猪の被害や猪だけでなくいろいろな動物もおいしいものを知っているというお話を聞かせていただきました。
次のゲームで2つに班を分けてどちらが袋の中に3キロになるかを競い、今まで3キロのものを持ったり運んだりを経験していた分団員たちは、実際にその重さになるよう、2チームともメンバーのなかでさつま芋を出したり入れたりをされていました。
実際に計ってみると、1~2キロであったので用意してあった3キロの袋を持ってみるとすごく重いという驚きの反応でした。その後、農園でさつま芋以外にも育てている農作物を見学させていただき、普段食べている野菜が育っているありのままの風景を見せていただきました。やはり、食卓で見る野菜と、実際にそこで収穫される野菜の違いをみるということで、普段食べているものに興味をもつという食育に大きな収穫があり、食べ物のありがたみを学習しました。 『 感 謝 』
さつまいもを学校でも収穫したことがあったけど、実際に書いてみると全く違っていたので驚きました。でも、これで葉っぱの形と地面の下の芋の形を覚えることができたので、次は間違えないで書くことができます。早く帰って食べたいです。(小学3年生男子)
つい最近イモ掘りを体験していたはずなのに、実際に紙に書いてみるとどんなものかを忘れてしまっていました。いかに人間の記憶力があいまいなのかを考えてしまいました。今後は、どんなものがどのような形になっているのかを注意しながら買い物などをしてみたいと思います(保護者)
実際にさつまいもを掘って、こんなに大きいお芋が収穫できるなんて思いませんでした。重さを比べる競争も、3キロがあんなに重いとは驚きでした。畑も見学させてもらえて、どれがどの野菜の葉っぱなのかも見ることができてうれしかったです。(小学4年生女子)
野菜を見る機会があまりあるわけではなかったのですが、実際に畑に実っているものを見ると、こんな形であったなと振り返ることができました。昔は、こんな風景がそこかしこにあったのに今では、このような活動でもないと見る機会がなくなってしまったことは残念に思います。また、このような活動を企画してもらえたら。と、考えずにいられません。(保護者)
分団名 | 愛媛松山ジェネシス分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 薦田 義勝 |
結団日 | 2008年8月30日 |
主な活動地域 | 愛媛県松山市 |
主な活動施設 | 松山市総合コミュニティセンターこども館 アイテムえひめ 国際貿易センター 松山市青少年センター 松山市野外活動センター アイテムえひめ (株)コモダ内ジェネシス英会話スクール(教場) ジェネシス松山パソコンスクール(教場) |
主な活動日 | 月1回ないし2回 主に日曜日を活動日としています |
PR | 色々なスポーツ、語学、読書、医学等を盛り込んだ様々な分野での活動を通して命の大切さを学び、それと共に、子供や保護者が、互いに忙しい状況下にある、現在の家庭環境にある今こそ、親子が共に過ごし、活動する時間を作ります。 私たちは、21世紀の時代を生き、(宇宙の子、未来の子、地球の子)、20年後のオトナを育てるべく、宇宙、地球、世界、日本、郷土、及び地球上に生きる全ての人たちと共存共栄しつつ、真剣に未来を考えてくれる人財を育成していきます。 |
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入団条件 | 最低年齢は幼稚園児(5歳)以上から入団可 (活動は随時父兄同伴となります) 原則として、小・中・高~大人なら、どなたでも入団可能 簡単な面接を行います。面接時、幼稚園児の場合は父兄同伴とします。 詳細については、YAC(財団法人 日本宇宙少年団)のホームページを参照して下さい。 |
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