分団活動報告
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天体観測【土星食】

報告日:2014年10月01日

活動詳細

活動日・期間 2014年09月28日 10:30~14:15
活動場所 岩手県 国立天文台 水沢VLBI観測所 敷地内
参加者 総数:60名
 ・団員: 30名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 4名
 ・保護者・その他: 26名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・宇宙科学・天体
・環境
活動内容 ・観察・観測
・座学・学習

活動の流れ

観測に先立ち、国立天文台本館にて、団員それぞれの時計を日本中央標準時に

合わせる作業をしました。土星食の潜入・出現の正確な時刻を知るためです。

 日本の時間を決める重要な役割を持つ時計が、水沢の天文台に置かれているこ

とを知り、団員はとても驚いていました。 東日本大震災の際、時計停止の危機を

技師の方々が必死に回避してくださったことも学びました。

 会議室のある”けやき会館”で、土星食の観測の仕方や予想される土星と月の動

きなどを学びました。 雲などの状況が整わず土星食の確認はできませんでしたが

、肉眼で月を見ることができた団員は、「日中に月をこんなに眺めることはなかった」

とはしゃいでいました。 土星の潜入と出現の時刻に状況を確認し、敷地内の草原

で昼食を取りました。 その後、長谷川亀一リーダー・松本晃治リーダーから小惑星

について学び、活動を終了しました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

 「土星食を見られなくて残念でした。 10年後には必ず見たいです。」

 「お月様が、白くて細くてきれいでした。」

 「観測のむずかしさを知りました。」

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 水沢Z分団
分団の写真
組織長(分団長など) 亀谷 收
結団日 1993年7月17日
主な活動地域 奥州市
主な活動施設 国立天文台水沢VLBI観測所

奥州宇宙遊学館
主な活動日 ---
PR ---
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 特になし
連絡先TEL 0197-35-2111
0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
1000円
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